- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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ブラディマリーとチャイナブルー
2005年11月05日 19:58
今日は、全国的に天気が良いみたいで、お出かけ日和だったみたいですね。
バブルの頃の話、heroは、バーで飲むのが好きでした。
ショットバー自体も流行っていて何件もあったしね。
そこで、トマトジュースが飲めないheroに、これなら飲めるのでは?と勧められたのが、前ログでも出てきた事のある、ブラディマリーというカクテル。
その頃は、今と違って、野菜等食べなかったので・・・。
その女友達は、ウォッカベースだと告げただけでトマトジュースが、入っている事は聞いていない。
グラスに三日月形のレモンと葉のついたセロリがデコレーションされていて、一見、南国風のトロピカルカクテルに見えるが、色がね違うのですよ。
深紅で血生臭い感じの・・・。<(_ _*)> アリガトォ
heroにとっては、トマトジュースの味がウォッカで浄化された感じで、飲みやすかったのが、意外でした。
ところで、赤色を見ていると、時間が早く感じるそうです。
因に、回転率が勝負な、お水の世界も特に男性のお供みたいな所は、赤を基調にしてますよね。
たとえば30分しか経ってないのに、1時間くらいに感じられたりするわけですよ。
最近であれば、人気のあるクラブとかでは、わざと赤などの暖色系を多く配置することで、つい長居してしまったような気分にさせるんですよ。
儲ける為のテクニックとして・・・。
反対に、寒色系の色でキレイなチャイナブルーは、heroが大好きなグレープフルーツとブルーキュラソーのカクテルです。
こういう寒色系が多く配置されてる場所では、人はつい時間を遅く感じるものなのです。
神秘的な水族館でもいる気分になるでしょうか。
恋人たちが、水族館でボーッとしているのも頷けたりします。
はたまた、竜宮城で暮らしている気分でしょうかね。
実際は1時間いても、まだ30分しかいないように感じるわけですね。
これを応用すると、赤の色が同じだけの時間を話しても、
それだけ充実した時間を過ごしたように感じさせることができるわけです。
『あれ? まだこんな時間?』
『そう。よし、もう一軒行こうよ』
『そうね…。時間があるし・・・』という会話も可能ですね。
そして、赤には気持ちを高揚させる働きもあると言われている
のです。
逆に、嫌な接待とかで早く切り上げたいときも使えるのです。
また、早く帰りたそうな相手を、時間をかけて説得したいときは、青色中心の場所を選べば良いわけです。
色々なお店に行ったとき、ライトやお店の中の色を見ておくことはかなり重要なのですよ。
前に、自分のなじみの店を持っておくと、いざというときに使えると言いましたが、この事も付け加えてアイテムとして活用して下さいね。
それから、相手と会うのに服装の色で困った時は、赤は濃密のとき、青は軽い、又は薄いと忘れないで下さいね。
その事を考えるだけで、何より自分自身が、楽しめると思いますよ。
旅行もデートも行くまでの時間が、最も楽しい時間でもありますから・・・。
喧嘩もがっかりする出来事も無いですしね。
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
色の効果って凄いんですねヽ(゚∀゚)ノ
普段にも使えそうなので、メモしておこう…☆彡
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