靴を買う時に注意

日付は４月１日ですが、この話はネタではありません。３１日にあった実話です。

31日は午後から天気が悪くなると聞いていましたので、午前中に用事を済ませることにしました。
用事というのは、駅の駐輪場の登録です。千葉市の場合年間 7,700円もかかります。大きな駅だと、少しでも駅に近い便利な場所は抽選になるので1月にはちゃんと往復はがきで申込みしないといけないのですが、私の利用する駅は十分余裕があるので、こんな間際になって現地で登録しても大丈夫です。
しかも、はがきで応募する場合は、しちめんどくさいことを書かなきゃいけないのですが、現場だと自転車のメーカーや登録番号なんか書かなくても許可証を発行してくれます。なので、最近はずっと間際の週末に現場で登録しているのが実情です。

あっさり登録が済んだので、近くの100円ショップを冷やかしました。で、ここからが本題です。

靴がボロくなったので新しいのを買うことにしました。どうせ通勤用の使い捨てですから、高いものは不要です。でも、あんまりみすぼらしいのをはいていくのも立場上まずいので、定価1万円以上売値8000円くらいのを選びました。
人間の足というのは大抵の場合左右対称ではないそうです。私の場合、右足の方が左足より少し小さいです。なので、靴を買うときは必ず左足で履いて確認します。また、いわゆる「甲が高い」らしく、EEEやEEEEの方を好みます。
またサイズは男にしては小さめの 25です。24.5で入ることもあります。靴は無難なのを選んで、サイズを確認し、履いてみて問題なければそれでＯＫ。なので、靴を買うには10分もかかりません。そこで、31日も並んでいる中から無難で25EEEというのがあったので、いつものように左足に履いたらＯＫだったので、それを掴んでレジに行きました。
ところが、レジの人は大したものです。包む時に左右の靴のサイズが違うことに気づきました！一方が25でもう1つが24.5です。
まさかセットで並んでいる靴のサイズが左右で違うなんて考えもしませんでした。もしかしたら、こういうことはよくあるのでレジの人も確認してくれたのかもしれません。
ただ、左が25なのは確認してたので、右が24.5ということになります。上の理由で多分、それでも大丈夫かもしれませんが、かっこ悪いので変えてもらいました。

そんなわけで、靴を買うときはちゃんと両足で履いて、しかもそのサイズを確認しましょう。って当たり前のことですね☆

今外は嵐です。また京葉線が止まったようです。送別会が31日でなくてよかったです。
天気予報は大体当たったようです。

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トリビア：チェッカーというゲームがあります。チェスと同じ盤でやるかと思いきや、正式なチェッカーボードは赤と黒ではなく、緑と黄だそうです。また、チェッカーの方が研究が進んでいるため、選手権のようなうまい人同士の対戦では最初の三手をクジで決め、しかも同じ三手で先手と後手を入れ替えて指すとも聞きました。これを聞いたのはもう３０年近く前なので、今はまた変わっているかもしれません。
それでも大抵は引き分けに終わるそうです。チェスも引き分けが多いのですが、チェッカーはそれ以上です。その代わり、素人さんが玄人相手にはまず勝てないそうです。

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この風雨で桜も大分散ってしまうかもしれません。というわけで、去年の今頃撮った都内某所の桜の画像でお楽しみください。