お偉いさんの話

世間では日米で物騒な事件が起きているようです。
でも、昔は首相とか大統領とかが狙われていたことを思うと、長生きするにはＳＰがつく位偉くならなきゃだめですね。
特にアメリカのは、一般人が狙われていますから、誰が撃たれててもおかしくないわけですね。
とはいえ、日本では、まだ銃で殺される心配をするくらいなら、交通事故で死ぬ心配をした方がいいとは思いますけど。

そういう話は置いといて、火曜は新人研修の2回目。今回からは講師の人のお話だけで楽チン、のはずですが、今回に限りお偉いさん5人のオールスターキャスト。
部門のトップから４つの部署のトップが「簡単に話」をして、最後に「討論会」を行うという予定でした。お偉いさんの話は一人10分ということでした。でも終わりません。
先週「話の長そうな人ばかりだから気をつけて」と言われていたのですが、話の途中でお偉いさんに「やめろ」とか言えずに辛かったです。結局「討論会」は10分もなかったので、討論会はやめて「質問コーナー」にしました。
でも「質問コーナー」の答が長い。そしてみんな話したがり。止まりません。話の後にレポート（簡単な報告）を出してもらうのですが、それを書いている時間を残して、といったのに残しません。時間いっぱいまで質問受け付けます。最後もう１つとかいってたので、私の権限で止めました☆

お偉いさんといっても、そんな年寄はいなくて、年上でも50代、若い人は40代か、もしかしたら30代もいたかもしれません（私は人の年齢当てるの苦手です）。
でも話すのが上手だから偉くなれるのか、偉くなって話す機会が多いから話好きなのか、どっちか知りませんが、話は面白いです。
これで長くなければ最高なんですけど。

そういえば、手品の心得でこんなのがあるそうです。「観客を二度喜ばせてはいけない。始まる時と終わる時」
始まる時は「これから手品だ」と喜ばせ、さんざんやった後、終わる時に「ああ、やっと終わった」と喜ばせる、ということをしてはいけない。「もう少し見たいな」というあたりで惜しまれてやめるのが一番、ということです。
スピーチにも同じことが言えそうです☆

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トリビア：重りと重しって同じように使ってますが、実は違うって知ってましたか？漬物石（って死語？）のように上から乗せるのは重し、ぶら下げるのは重り、だそうです。
物騒な話ですが、「重しをつけて海に沈める」ってのは沈めるものの上に重たいものを乗せることになります。だから、多分、本当は重りをつけて沈めたのでしょう。
天秤の分銅みたいなのはどっちでもいいようです。
…と昔本で読んだのですが、今確認しようとしたらよくわかりませんでした。そういう説もあるということで。

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今日の画像は「メガマック」です。やっぱり期間限定に弱いかも。お昼に「期間限定」のメガマックのセットを食べました。
所詮はマクドナルド、お味の方はそれなりです。もっと大きいのかと思っていたら、そうでもなく、マックのハンバーグはやっぱり薄いです。
女性じゃ勇気がいるかもしれませんが、私ならかぶりつくのは可能です。「おむつ」がないと後からチーズなどの具がはみ出します。
それなりに量はありますが、フライドポテトがなければ、メガマックもう１つはいけそうです。もう少し巨大なものを想像していました。