帝国ホテルのお菓子

木曜は、お客さんがお土産に帝国ホテルのお菓子を持ってきてくれました。
チョコレートケーキみたいなのと、フルーツケーキみたいなのでした。
みたいなの、としか言えないのが悲しいです。チョコレートケーキは小さいホールで、みんなで（といっても全員ではない）分けたらカマンベールチーズの切れ端よりちょっと大きいくらいでした。

でもお味の方は「うまー」でした。やっぱり名前を冠するだけのことはあります。そのうち一人が「あ、でもこれ（帝国ホテルの）結婚式で出てきた」とか言ってました。
当たり前ですが、美味しいものは「使いまわし」しているようです ^_^;

滅多に食べられないお菓子に興奮して？写真を撮るのを忘れました >_< もっとも、写真を撮る前にさっさと食べて証拠隠滅する方が先、という変な知恵が働いたのも事実です。
世の中には中々自分では買って食べないお菓子というのもあるんだねぇ、とつくづく思いましたとさ。

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トリビア：「綺羅星のごとく」と言いますが、「綺羅星」という星があるわけではありません。「綺羅、星のごとく」であって、星のように輝いている様子を表わしているわけです
同じような言葉に「間髪をいれず」があります。これも意味的には「間、髪を入れず」、つまり髪の毛を入れる狭い隙間もない、という意味です。ですから「かんぱつ」ではなく「かん、はつ」と読むのが正しい…ですが、ほとんどの人は「かんぱつ」というようです。

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オクトーバーフェストの続き。これがフェスティバル会場にあるビアホールのごく一部です。ホフブロイハウスという有名なビアホールがミュンヘンにありますが、そのフェスティバル支店、です。予約するか、朝早くから並ばないと中々入れません。
それでも恐ろしい人気です。みんなマスと呼ばれる1リットルジョッキで飲んでいます。