焼き肉再び

金曜は、2週続けて焼肉。今回は20人以上の大人数。しかも上司は「うーん、残念、どうしてもいけない。向こうの会議をさぼるか…いや、やっぱりまずいなぁ」ということで、見事に無礼講。
しかも連休直前ということで混んでいて、6時から8時しか取れませんでした。なので、金曜5時過ぎたら、職場はすでに焼肉状態。
幹事が大したもので、昼のうちに最終人数を伝えるついでに最初のドリンクと注文をしておく周到さ（食べ放題やコースではありません）。
8時終了なので、2次会までセットアップしていていざ出発。

結局私は「だめだぁ、仕事が片付かん！ちょっと遅れるから先行ってて」というわけで、やっつけ仕事のお助けメールを投げて15分くらい遅れて到着。
2時間しかないうちの15分をロスするのは痛いですが、遅れてきたのは私だけではなかったので、よかったです。しかもコースじゃない注文なので、食べはぐれる心配はなし。
ちょうどついた頃に挨拶代わりに何か喋ってたようですが、聞いてませんでした。

そんなわけでパーティの趣旨（「北京滞在お疲れさん会」）を無視して、ひたすら飲み食いしました。
2次会は若者達ではじけてもらった方が（いや、なかにはすでに気持ちだけ「若者」とかいう人もいましたが）よかろうと思い、帰って来ました。
恐ろしいことに、いつもの帰宅時間よりずっと早く帰ってきましたとさ。

爆笑オンエアバトルもないし、ビールの酔いも多少手伝って「寝るか」と思ってゴロンと横になったら、朝まで目が覚めませんでした。

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トリビア：弁慶ぎなた読みのをご存知ですか？要するに文章の区切りを間違うと分けがわからなくなる、というものです。
「弁慶が薙刀（なぎなた）を…」というのを「弁慶がな、ぎなたを」と読んでしまうものです。
これを逆手にとって、「単語」をならべたものを「ぎなた読み」して文章にする、という遊び（というかすでに笑点の問題?）があります。
昔聞いた駅名ばかり並べたものの例で「おびとけ」「ばろう」「じんば」「かりかわ」「いそう」を繋いで「帯解けば　老人ばかり　可哀想」（意味不明）というのを見たことがあります。

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今日の画像は、その焼肉屋で肉を焼いているところ、というか、燃やしているところ。油が落ちると思い切り火勢が強くなります。
一度にたくさん乗せてはいけないのでしょう☆