news2日分 夏バテ 枝豆 鼻血に

～news～
◆荒井選手が銅メダル。男子競歩。
◆日本チームが銅メダル。シンクロ。
◆樋口選手が銀メダル。レスリング男子。
◆日本が銀メダル。陸上男子４００リレー。
◆はかまパンツが流行の兆し。
◆作新学院が優勝。全国高校野球。
◆シドニーで桜まつり。
◆大手銀行口座開設で印鑑不要広がる。
◆住民票やマイナンバーカードへの旧姓併記可能に。


夏バテ
水分と塩分補給には梅干しや昆布をお茶に入れた自家製梅茶や昆布茶がお勧め。スポーツドリンクは糖分が気になる場合、水で少し薄めると良いようです。又、冷たい物を一気に飲むと胃腸の働きが悪くなりだるくなって、むくみが生じることも(昆布茶と梅干しって美味しいですね)♪


枝豆
枝豆は、ミネラルの宝庫ともいわれています。大豆と共にタンパク質やミネラルが豊富に含まれていますが、枝豆には大豆には含まれていないビタミンA・Cが含まれています。
A・Cは一般的に緑黄色野菜に多く、枝豆もこれに匹敵します。又、枝豆のサヤがビタミンCの損失を抑えているといわれ、だから、茹でても、他の食品に比べて損失が少ないとされています。
更に、枝豆の中にはお酒を飲む時に効果的に働く3つのアミノ酸が含まれています。
まず、メチオニン、メチオニンの活躍場所は主に肝臓の中で、肝臓の代謝を助け、強くします。　
次にグルタミン、グルタミンの活躍場所は胃の中。例えばアルコールにより胃壁が傷つけられていれば直ちにその場所に駆けつけ活動を開始します。痛んだ胃粘膜に直接作用し再生を促します。
最後にアルギニン。アルギニンの活躍場所は血管の中。肝機能が低下すると、やがて肝臓で代謝しきれなかった脂肪が血管壁に付着します。脂肪により収縮し、硬くなってしまった血管の壁に直接作用し、血管を拡張させ血流を改善します。
又、アルギニンは血液をサラサラにする働きもあると言われています。
兎も角、ミネラルの宝庫で、特にビール等の酒類と一緒に取るといいようです。
保存法は、すぐ味が落ちるので、固めに茹でて冷凍保存。
ビールには枝豆」の理由:枝豆のタンパク質に含まれるアミノ酸の一種/メチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれる為、飲み過ぎや二日酔いを防止する働きがあります。
夏場にビールのつまみとして好まれて食べられているのはこんな理由もあります。
効能:成人病・便秘・動脈硬化予防、老化・夏バテ防止、疲労回復、肝機能強化


鼻血:応急処置
＜NG＞頭を後ろに反らせたり、首の後ろを叩く…出血を促すだけではなく、血液が口の中に流れ込んで呼吸困難や吐き気の原因になることもあります。
＜NG＞ティッシュを詰める…直接的な止血効果はないのでオススメできません。出血が止まった後で詰め物を取ると、再度出血してしまう可能性が。
【推奨】親指と人差し指で10分程鼻を摘まんで止血。
【推奨】手近に氷等があれば、鼻を摘みながら冷やす。