- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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近くて遠い相手の気持ち
2005年08月21日 23:10
今日は一日、ゆっくりしていました。
朝はパンと野菜ジュースで仕上げ、昼は、チャーハンとそのフライパンで、中華スープも作って。
夜はお寿司を買ってきて食べました。
野菜を余り摂らなかった日でした。
皆さんは、どういう一日でしたか?
恵みの雨が降って、少し給水制限が緩和されて良かったですね。
それと、地盤が緩んでいる所の皆さんは、十分気をつけて下さいね。
そして、heroは昨日、新宿の東急ハンズでMPソープ(固形石鹸を作る素となる)を買ったので、アロマソープを作りました。(^O^)
簡単なので作り方を、電子レンジで溶かす場合、耐熱用の容器に、湯煎の場合も同じく2~3cm角に切り、溶かします。
レンジは、10~20秒で沸騰させない様に見張って下さい。
取り出す時は、やけどに気をつけて下さいね。
完全に溶かしたら、精油(今回は、ローズマリーとグレープフルーツの2個を作成)を入れて竹串等でかき混ぜます。
型に流し込んでお好みでハーブや色付けの為のターメリック等を入れかき混ぜて、ハーブ(葉)を入れた場合その上からもう一度ソープを流し込むとハーブが浮かずにキレイになります。
型は、紅茶のポーションタイプの容器で代用すると良いですよ。
コーヒーは臭いが残るので余りお勧め出来ません。
半分くらい入れるのが丁度使いやすいです。
小さくて使いやすく、見た目も可愛くなります。(^^;)
1~2時間おいて、固まったらカッター等で容器を切って取り出して下さい。
今回は、色付けはしませんでした。
2,3日風通しの良い所で陰干しすると完成です。
オリジナルソープの出来上がり。
そういえば、駒大苫小牧が凱旋帰郷してましたね。
沢山の人が、笑顔でお出迎え。
気持ちのいいものですね。
そろそろ本題と・・・。
多くの人が価値観の違いを気付かずに縁が切れる経験をして来たと思います。
価値観の違いを克服するために、話し合う機会を成る可く設ける事が大切だと思います。
「価値観」は、生まれてきた環境、経験、体験などで大きく変わります。
heroはサバが食べられなかった。
けど、サバに対する価値観が違った今は、サバは食べられる様になりました。
余り、おいしいサバに遭遇してなかっただけです・・・。
それと同じように、人の価値観も、変わることがあります。
人は毎日いろんな気づきを経験していると思います。その事によって、価値観は変わっていっていると思います。
理解し合うには、先ず相手の意見を聞く事、自分の意見を話す事です。
理解するには段階というものが有ります。
☆判断的理解
スムーズに会話をするときには、人間心理の「近接欲求(共通点)」を引き出すことによって、はじめて話す相手でも、最短で親しくなることができます。
ただ、此れだけでは、表面的な事しか理解出来ないですよね。
☆評価的理解
私たちはどこかで必ず評価をしています。
そして何らかの判断をします。
そして、自分と近ければもっとつきあっていこうとするし、逆に、ちょっと遠かったら離れていくというようになります。
この段階でも、相手をもっと踏み込んで理解することが必要ですね。
☆同情的理解・共感的理解
この二つの理解の方法はよく似ていますが、どちらの理解を使うかによって、人間関係も変わって来ます。
正に、感情で相手の心と、自分の心とのすりあわせ。
この二つを理解することで、より深い関係になれることと思います。
この感じ方の視点が、どこにあるかということで、理解度が大きく変わって来ます。
同情とは、高いところから見ている、つまり、上から下を見るという感覚です。
相談した答えが、
「そんなことでくよくよしないで、頑張らなくては駄目だよ!」っと激を飛ばされている感覚でしょうか。
相手と一緒に、もし相手が泣いているのならば、一緒に泣くことが出来るか、その気持ちを、そのまま汲み取れるかが、大切です。
一生懸命で、善意から励ましてくれているのは伝わってくるのですが、それでも相手が、理解してもらえていないと感じてしまうかもしれません。
因にheroは、この辺で、大きく躓いた事が何回も有ります。
ほんとに、懲りないな~ぁ!!(^^;)
共感は少なくとも、相手と同じ位置で、同じ高さで見ているという感覚です。
「私もその気持ちわかるよ。そんな時は、映画を観て涙を流してみたり、一人でぶらりと旅行したりしたよ」などですね。
励ましたり、自分の経験をアドバイスをすることも大切ですが、その前に、「自分の気持ちをわかったうえで言ってくれているんだ」・・・ということが伝われば、相手に中に、すっと入っていくことが出来るでしょう。
私たちは前段階を省いてしまって、励まそうとしています。
励ませば励ますほど、相手の気持ちから離れてむなしいものがお互いの間に残ってしまいそうです。
heroの場合、残ってしまいました。(どういう落ちだ。)
共感する為に、必要なものは、勿論、体験です。
自分の経験が、いつか人の役に立つことがあるのですから。
苦労は買ってでもしろ!!
というのが、取りあえずの正論でしょうか?
今の若い人には、無い言葉かな?
物の味方、考え方を体験するのも、最近覚えたheroです。
いつ始めても、遅い事は無いので思った時に始めませんか?
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
忘れずにいれば、必ず、その効果が現れますよ。
それまで、無理をしないで頑張って!!
寄り道や息抜き等の経験も必要になるときが必ず有りますよね。客観的な視点からプラスに持って行く為に。
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