人生は・・・。

今日は、緊急に少し趣向を変えてある女性のログの一部を拝借して（ご協力ありがとうです）プラスある雑誌のコラムに載っていた英語のことわざも交えて、heroなりの主観で行きたいと思います。
かなり変則になりますが、最初で最後？！かも知れないので、ガマンしてお付き合いくださいね。
アロマを楽しみにしてくれている人いたら、ごめんなさい。
m(__)m
そんな、変化を気まぐれで、考えてしまいました。
では女性ログ。
「人間どんな人でも平等って言われてますが、
その言葉は間違っていると思います。。。

平等なのは時間だけではないでしょうか・・・（？）

人それぞれ色んな悩みや
思いをかかえて生きています。

それなのにみんな平等だなんて・・・



　　　　＜中略＞

人間は平等じゃないって事を・・・
皆平等なのは時間だけって言うことが言いたかっただけです＾＾；（笑）」

このログを見て、コメントを書こうと思った時に、雑誌が来てその中のコラムには、彼女のログにタイムリーな言葉が使われていたのです。
でも、コメントには50文字、メールにしても精々2～300文字が限界ですね。
そこで、伝えたい印象に残るそのコラムをheroなりの考えでログとしてまとめますね。

Life is short andtime isswift
（人生は短く、時のたつのは速い）
意味的には"楽しめる時に楽しんでおけ"だそうです。
人生は80年前後それぞれ20年は親の脛かじりだったり、体に不自由が生じたりでまともに楽しむ事は出来ないのです。
20～60歳の40年は多いに楽しみましょうです。
時はもの凄いスピードで過ぎてゆくので、後で悔やんでも人生後戻りはもはやできないのですよ。
だけど、時の進み方は、その人の生きる指標によって大きく変わると思うのです。
波瀾万丈の人生か？
同じ繰り返しの人生か？
そのコラムには、「変化の程度」すなわち、出来事の多い（英語で言えばeventfulな）時期、つまり変化に富む時期は、振り返ってみた時、長く感じられ、変化に乏しい時期は短く感じられる。人生最初の40年は、小学・中学・高校・大学への進学、就職、結婚、出産、育児など、大きな出来事が目白押しであり、それに伴って変化も著しい。接する人や環境、ならびに体験内容が激変する。そうした時期は、振り返ってみて、長かったと感じる。それに比べて50歳以降は誠に変化に乏しい。毎年毎年の生活が同じパターンの繰り返しだ。従って、時は速やかに過ぎてゆく。
（だから、一年ごとに早く感じるのですね(^^;)
逆に、学生の頃は、時間が経つのが遅くて苦痛な時も有りましたね。）
この論法でいくと、若い頃から変化の乏しい人生を歩んできた人は、波瀾万丈の人生の人より、よほど時間が速く過ぎたはずである。
　ノーベル文学賞を受賞したドイツの作家トーマス・マン（Thomas Mann 1875～1955）は、小説「魔の山」の中で言っている。
　「一日がほかのすべての日と同じだとしたら、千日も一日の如く感じられるであろう。そして毎日が完全に同じであるならば、いかに長い生涯といえども恐しく短く感じられ、いつの間にか過ぎ去っていたということになるだろう」
　ある人の人生が長かったか短かかったかは、寿命の長短で決まるのではない。100歳まで生きて短い人生だった人もいれば、30歳で夭逝(ようせつ)しても長い人生だった人がいる。短い人生を長くする秘訣は、毎日とは言わぬまでも毎週毎週を変化に富むものにすることだ。つまり、生活の単調さから抜け出す工夫を怠らないことである。
と締めてあります。
heroも無駄な時間を結構使っていると言う実感が有ります。
少しずつでもかえて行きたいと思いました。

heroとしては、平等は本来共産圏ではないので資本主義の中では、あり得ないと思えるのです。
基本的に、競争社会ですからね。
ナンバーワンを目指す人が多いと思います。
イコール権力の魔性に取り付かれている人も結構居るかと・・・。
でも、誰でもない自分イコール、オンリーワンを目指したいと思っています。
ただ、弱者に対しての救済策は、絶対必要ですよ。
何時も、笑顔で、幸せで、生き生きと、のびのびと。
それに着きますね。
それこそが、変化の源になっていると思います。
一日24時間の時計の中の時間でだけは平等ですね。
人それぞれ、感じ方が違うと思いますが、hero的には、こんな感じです。
今イチまとまっていない様な・・・。
お相手は、heroでした。