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おきばりやす!
2012年10月19日 09:41
虎・和田監督、実戦漬け秋季Cで鬼になる!
サンケイスポーツ10月18日(木)11時55分配信
鬼になる! 阪神・和田豊監督(50)が17日、甲子園でのスタッフミーティングを行った後、若手主体の11月1日からの秋季キャンプ(高知県安芸市)について言及。実戦漬けで結果を出せなければ即帰阪させる考えを示した。進退をかけて臨む就任2年目。指揮官もスタンスを大きく変える。
星野監督、岡田監督とも就任1年目はBクラス。しかし、両者は翌年に胴上げされた。同じ道を歩めるのか、それとも…。和田監督は、今秋から厳しさを前面に打ち出す。
「やっぱり最低2チーム分は行かないと。1、2クールは試合をやって、そこから(鳴尾浜に)帰す選手も出てくるかもしれない。競争が勃発すると思う。考えながら下の若い世代で底上げをするキャンプにしたい」
11月1日から始まる秋季キャンプについて、力を込めた。現時点でメンバーは、新井良以下の若手中心の野手18人、投手12人前後。4勤1休で1クールにつき1、2試合の紅白戦などを予定しており、そこで結果を出さなければ鳴尾浜行きの切符を渡す。ここで失格のらく印を押されれば、来年2月のキャンプ2軍スタートが確実。若手にとっては、サバイバルキャンプとなる。
今春の沖縄・宜野座キャンプ前にも、和田監督は同様の発言を繰り返した。「覇気とかアピールするものが出てこないと、第2クールで(強制帰阪)ということが。そういうことも辞さない。厳しくやる」。
しかし、鬼になれなかった。全日程終了後の10日に行われたオーナー報告会で、「勝てない中で思い切れないという悩みはあった。チームというのは監督の姿を見ていると思うし、そういうものが(ベンチ内に)伝わってしまった」と苦しい胸の内を明かした指揮官。その場で来季の優勝を宣言することなく、かわりに総帥が後に「優勝を外して戦うことはない!」と宣言した。
もう今季のことは振り返らない。安芸で指揮官は変身だ。今度こそ、いらぬ情を捨てる。鬼のマスクを最後まで外さない。
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