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若者がんばれ~
2012年10月05日 08:28
岩本“輝”け!虎聖地でデビュー3連勝決める
サンケイスポーツ10月5日(金)7時51分配信
阪神・岩本輝投手(19)が4日、甲子園の全体練習に参加。先発する5日のヤクルト戦(甲子園)に向けて、最終調整を終えた。プロ初登板初先発から3連勝となれば、球団史上初の快挙。今季1軍最終登板で記録を樹立し、来季ローテ入りへアピールする。
鮮烈なデビュー戦から約1カ月。いまだ負けなしの若虎が、快挙を成し遂げる。5日のヤクルト戦(甲子園)は岩本が先発。来季へ希望の灯火を、さらに大きなものとする。
「いい形でここまで来れると思ってなかったんで、ここまで来たら最後まで1軍で終わりたい。そのために投げるのは最後だと思うので、いい形で今季を終わりたい」
あどけない表情の青年が飾った白星デビューは、和田虎に明るい話題をもたらした。プロ初登板初先発となった9月9日の中日戦(ナゴヤD)。6回を無失点でプロ初勝利をマークし、阪神では2007年の小嶋以来、球団史上13人目となるプロ初登板初先発で初勝利を挙げた。プロ2戦目の同27日のヤクルト戦(神宮)も6回6安打無失点で勝ち投手。球団では西村幸生が1937年に記録して以来、75年ぶりの初登板初先発からの2連勝を達成した。そして、次に挑むのは球団初となる初登板から3連勝だ。猛虎77年の歴史の中で村山実も江夏豊も成し得なかった偉業に挑戦する。
「まだ最初なんで。これからです。接戦でどういう投球ができるか。1点差だとどうなるかわからないんで。同じヤクルトなんで、前よりいい投球をしないと抑えられないと思う」
母校の山口・南陽工高の先輩、津田恒実にちなみついた“津田2世”の名。その名に恥じない結果を残している。来年以降が楽しみな背番号「59」が、虎の歴史に新たな1ページを書き加える。
引退の今岡、最後の練習前“サプライズ”胴上げ「可愛い後輩たちです」
デイリースポーツ10月5日(金)7時0分配信
引退の今岡、最後の練習前“サプライズ”胴上げ「可愛い後輩たちです」
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2軍選手たちから胴上げされ、笑顔をみせる今岡(撮影・園田高夫)
今季限りで現役を引退するロッテ・今岡誠内野手兼任コーチ(38)が4日、浦和球場でロッテの一員として最後の練習に参加した。チームメートからは、胴上げのサプライズ。最後のユニホーム姿で、7度宙に舞った。
練習前、全員が集まると、すかさず抱き上げられた。「全然聞いてなかったんでね。可愛い後輩たちです」。思わぬはなむけに感激した今岡は、子どものような笑顔を弾ませた。
兼任コーチとして歩んだ今季。後輩たちに、伝えられるものは、すべて伝えてきた。「1軍のレギュラーになって活躍するという、プロに入るときに思い描いていた当たり前の目標が、2軍に1年、2年と長くいると、薄れていく。それをもう1回、思い起こさせてやること、それが今年の僕の役割だった」
一昨年の2月。阪神退団を経て、テスト入団でもぎ取った新天地、それがロッテだった。自身初の日本一を経験し、汗と泥にまみれ、貴重な財産を得た3年間だった。いつものように打撃投手を務め終えると「まだ実感がわかない。少し時間がたって、寂しくなるのかもしれないね」とつぶやいた。きょう5日にQVCマリンで引退会見を行い、最後の別れを告げる。
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