- 名前
- ポマポマ
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- 39歳
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- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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崖っぷちのグスコーブドリは弓を射る
2012年07月12日 00:48
今日は見たい映画があったので見てきました。
崖っぷちの男、少年は残酷な弓を射る、グスコーブドリの伝記
以上三作品。
崖っぷちの男は簡単に説明すると
脱走した囚人が無罪を証明するために
家族と協力して、自分を陥れた金持ちのところから
ダイアモンドを盗み出すっちゅう話しである。
とちゅうで寝てしまいましたすいません。
一番気になっていた
少年は残酷な弓を射るは
予告からだいたい予想していた通りのストーリーでした。
ちょっと問題のある男の子が学校で生徒を弓矢で
殺害してお母さんはその贖罪に生きていくという
くらーい、救いようのないお話でした。
でも、これは最後まで寝ないで見れました。
この作品は演出が非常に秀逸で
赤色が効果的に使われていて見るものを惹きつける
工夫がされていたからだと思われます。
美少年だと思っていたケビンくんは
意外にもそんなに美少年じゃなかったような気がする。
三作目、これも気になっていた
グスコーブドリの伝記。
私は原作を小学校のころに読んで、最期のブドリの
行動に感銘をうけたのであるが
杉井キザブロー監督バージョンでは
結構原作から重要なシーンを
はしょりすぎている感覚がある。
原作では妹のネリは生きているし、ブドリは自分から
火山のところに残って自分を犠牲にして火山を噴火させる。
これが人さらいが=死神のような役割をしていて
最後はブドリを連れ去ってしまって火山が噴火して終了。
というちょっと見ている人を置いてけぼりにしたような
感じになっている。結局、ブドリは死んだのか?死んでないのか
この映画を見るだけではわからない。
でも、この物語の一番の見せ場はブドリが自分を犠牲にして
大勢多数の人達を守るということなんだから
そこを中途半端に改編しちゃあだめなんじゃないか?
そしてすごく不思議だったのが
この作品のなかでブドリは感情を表に全く出さない。
理不尽なところで働かされても、嫌な顔ひとつせず二つ返事で
働き出す。とにかく無意味に「あ…」って言いすぎ。
あのキャラクター造形じたい感情を表に出すのが難しいのかも
しれないが!脚色するならもう少し人間味を足してあげる必要が
あるようなきがする。
このデジログへのコメント
> kanagawaさん
友達いないし彼氏もいないしね
一日一度しかコメ出来ないのでこちらで。誹謗ってどんな?削除したのかな。だったら非はそちらでは。
> やせさん
私は自分に都合が悪いからと言って日記を削除しません。意見に対しては逃げず対応致します。はっきり言いますとあなたの言動には必ず棘があります。お互いが気持よく使えるよう配慮をお願いします
嫌がらせのつもりでコメした事はないので受け取り側の資質の問題。コメを消しておいてとやかく言うのは卑怯
> やせさん
私はあなたのように毒のある文を書いても批評されれば答えますよ、逃げたりしません。
アドレスを貼れば早いのですができないようなので残念です。
これへはメールで答えましたね。
サヨウナラ
> やせさん
はいサヨウナラ。
良い日曜日を。
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