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まぁ2勝1負け これからやぁ~
2011年07月15日 11:48
真弓阪神、零敗も球宴までに借金完済や
デイリースポーツ7月15日(金)9時2分配信
真弓阪神、零敗も球宴までに借金完済や
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2回、金本は見逃し三振に倒れ、夕日を受けながらベンチに戻る(撮影・吉澤敬太)
「阪神0-4巨人」(14日、甲子園)
勝負事は、なかなかうまくいかないもの。巨人は4番のラミレスがスタメン落ち。カード3連勝も確実かと思われたが…。阪神先発の岩田が今季最短の3回4失点KO。打線も沈黙し、昨年を上回る10度目の完封負けを喫した。区切りの球宴まで、あと6試合。5割目指して、気持ちを切り替えよう。
◇ ◇
あまりに大きなビハインドに、なすすべがなかった。三回、先発の岩田がまさかの5連打で4失点。前夜、サヨナラ勝ちの流れが一瞬で吹き飛び、今季10度目の完封負け。真弓監督も「先に取れてないというのもあるけど、あれだけ先に取られると追いつけない」と悔しそうに振り返るしかなかった。
今季4度目の3連勝、今季2度目の同一カード3連勝がかかった、前半戦最後の伝統の一戦。この日、指揮官は「2番・二塁」に、若い上本を指名した。「上本もだいぶ力をつけてきているし、2番でいい仕事をしてくれるんじゃないかと期待して」。そう意図を明かしたが、別の理由もあった。関本の体調面を考慮したのだ。
久慈内野守備走塁コーチも「疲労。連戦が続いてるから、休ませようというトレーナーの判断もあった」。ただ、ここ1カ月の急浮上の立役者でもあった関本の13試合ぶりのスタメン落ちは、攻撃力に微妙に影響した。
三回1死一、二塁の好機で、上本は2打席連続の空振り三振。この試合初めて得点圏に走者を進めた失点直後の好機を生かせず、流れは相手に傾いたままだった。
その後もゴンザレスを打ち崩せず、真弓監督も「しっかりコーナーに投げて、球も切れるしね」。2カ月半ぶりに先発復帰した相手右腕をたたえるしかなかった。
前半戦も残すところ6試合。これで再び借金3となり、勝率5割以上で前半戦を折り返すには、5勝1敗で乗り切らねばならない計算だ。加えて、9連戦の最中で、横浜、広島と敵地を渡り歩く過酷なスケジュールだ。
ただ、指揮官の視線の先にあるものは何ら変わっていない。「とにかくオールスターまでに借金だけはなくそうと思ってます」。会見の最後を、言葉をかみしめるように締めくくった。
代打出場で右前打を放った関本は試合後、「元気、元気」と話し、15日・横浜戦(横浜)スタメンに支障はなさそう。今は順位や上位とのゲーム差など関係ない。前半戦中の借金完済が、チーム全員の共通の思いだ。
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