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今日こそ勝って、鬼門解消!
2011年07月07日 08:05
虎・マートン、意地のマルチ!牛丼プレゼント
サンケイスポーツ7月7日(木)7時51分配信
(セ・リーグ、中日5-3阪神、8回戦、中日5勝2敗1分、6日、ナゴヤドーム)ドドーンと牛丼プレゼント。阪神は中日に逆転負けを喫したが、マット・マートン外野手(29)が先制打を含むマルチ安打と気を吐いた。鬼門ナゴヤドームでも1番打者のバットに陰りなし。さっそく吉野家の牛丼を読者に届けたM砲は七夕の7日、必ず白星を虎党に送る。
たとえ鬼門といわれようが、この男のバットには関係ない。天を仰ぐ打者が多い中、マートンがチームで唯一のマルチ安打を放った。快音を2度奏で、前日5日から始まった吉野家とサンスポとのコラボ企画「牛丼プレゼント」第1号となった。
「早く鶴に点をとってあげたかった。その一心だよ」
流れは作った。0-0で迎えた五回二死満塁。鶴が四球を選び、まわってきた好機だった。1ボール。中日の捕手・小田がマウンドに行ったその直後、マートンは狙いすましたかのようにネルソンのスライダーを中前に弾き返した。ブラゼルが生還。二走・藤井彰は本塁憤死も、チームにとってナゴヤドームで29イニングぶりとなる得点がスコアボードに刻まれた。
「四球や失策などで点は取れたけど、ネルソンはいい投球をしていた」
2点を追う形になった七回一死一塁でも右前に運んだ。これで2日の横浜戦(甲子園)以来、3試合ぶりとなるマルチ安打。サンケイスポーツ読者5人に並盛無料券10枚&サイン入り写真が送られることが決まった。
「僕の大好物? 牛丼だヨ。もちろん、吉野屋のネ。ボリュームもあって、最高のごちそうだ」
前日、出血大サービス企画の船出を前にして、鼻息を荒くしていた。初来日翌日にブラゼルに紹介してもらった吉野屋の牛丼は「何杯でも食べられるよ」というほど好きだ。それだけにサンケイスポーツ読者と喜びを共有できるのがうれしい。
敗戦後は気持ちを切り替えたかったのか、しばらく関係者室にこもった。帰りのバスに乗り込むのは一番最後だった。
「先制打のことよりも、ナゴヤドームでまた負けてしまったのが…」
試合前までマートンが打点をあげれば12勝3敗。7連勝中だった。神話が崩壊し、8カードぶりの負け越しで借金「5」。竜の城を制圧しないことには優勝はありえない。だから白星に貢献できなかった自分が腹立たしかった。
7日は吉見の先発が濃厚。今季唯一の対戦となった5月15日の甲子園では4打数2安打と結果を出した。防御率1点台の右腕攻略で再び上昇気流へ。七夕のきょう7日こそ、リベンジ。ナゴヤに根付いてしまった負のイメージを一掃させる。頼むぞ、マートン!
最終更新:7月7日(木)7時51分
サンケイスポーツ
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