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何でやねん???名古屋ドーム
2011年07月06日 07:57
「竜キラー」阪神・スタン7回0封実らず
サンケイスポーツ7月6日(水)7時51分配信
(セ・リーグ、中日1×-0阪神、7回戦、中日4勝2敗1分、5日、ナゴヤドーム)1球1球の真剣な表情に安心感が漂った。1点取られたら負け。予想通りの投手戦で、スタンリッジの集中力が重圧に勝った。
「いい球は投げられていたよ。勝ちが一番。白星がつかなくて残念だったね」
一回以外はしっかり先頭を封じた。スライダーを外角に制球し、直球と決め球のカーブを織り交ぜて7回6安打無失点。六回まで毎回安打を浴びながら大ピンチはつくらず、一、三回は、一死二塁でクリーンアップに仕事をさせなかった。三回は粘る森野をカーブで投ゴロに退け、和田を外角直球で見逃し三振。和田から2三振を奪うなど、主軸を完全に抑えた。
三回の攻撃で、無死二塁で自身が送りバントを失敗(2球ファウルの後、打ちに出て空振り三振)。無得点の悔しさをマウンドにぶつけた。七回は三者凡退で役目を終え、勝利を願った。
「自分のボールが信じられているよ」
完封を含む3連勝中。自信を持ってのぞんだ中日との今季初対戦だった。昨季も対戦5試合(先発は3度)で2勝1敗、防御率2・35の竜キラーの実力を発揮。「ナゴヤドームのマウンドは好き。米国と似ている」。試合前日の宣言も証明した。
「ここ(ナゴヤD)はこういう試合になるのは分かっているからね」
カードの大半がロースコアの終盤勝負だけに、右腕の責任感と安定感は頼もしい。チーム単独トップの6勝目はお預けだが、上位争いのライバルに強烈なインパクトを与えた。
最終更新:7月6日(水)7時51分
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