- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ぐだぐだー
2008年11月19日 18:12
火曜の話。
押し付けられた仕事の雲行きがあやしくなってます。…って、これ書いてる今は事態が変わっているわけですけど。おかげで忙しくなって、とりあえずログの更新だけ。
押し付けられたはずなのに話は全然通ってなくって、こちらがいろいろアクションしないと何も進まない状態。
しかも本番は今週末(ってもうあと3日)。ここまできてまだ私の役割がはっきりしません。はっきりしないどころか、最初の予定より異常に大きくなりそうで恐れおののいております。
看板のジョーク(実話?)というのがあります。最初すごく小さな看板(張り紙?)を持ってきて「これをお宅の塀に置かせてもらえませんか?」と依頼します。依頼されたほうは「ま、この位なら」と置かせてあげます(それなりの場所代はもらっているのでしょう)。次に最初のより一回り大きい看板を持ってきて「これと交換していただけないでしょうか?」と依頼します。今のとあまり変わらないので「いいですよ」と受ける。これを繰り返すといつの間にか巨大な看板を設置している、というお話です。
今回の仕事(って大抵の仕事?)もこの伝で、「これだけやってくれればいいから」という話が、気づけば「あれも、これも、それもやらないとダメ」になってて、そのうち「えー、マシンが足りないけど?」みたいな話になってます。
えっと、一体私の担当範囲って何?私がやらなければならない仕事はもう終わったはずで、これ以上は私の知ってる知識じゃ無理!のはずなんですけど^_^;
いつものこととはいえ、困ったものです。
でも、いろいろ他の会社の人の話を聞くと大抵「ああ、うちもそうだよ」といって場が盛り上がるんですよね。そうなると「不幸自慢」が始まったりして。
日本も契約社会になって「あーたの仕事は、この契約書にある通り」となると少しは楽かも。プロ野球選手みたく、毎年契約更改があって、会社と契約交渉とか。
契約書に書いてないことはやらなくていい、とか、うまくいったらボーナスいくら、とか…、でもある年突然「自由契約♪」とかなったりするんだろうなぁ。どっちがいいかなぁ。むつかしいなぁ。
もっとも、簡単にクビになる社会は、簡単に仕事口がみつかる社会でもあるので、そこまでアメリカナイズされれば返っていいかもしれませんね。
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今日の一言:「失敗する可能性のあるものは失敗する」
悪いことをしゃべると現実になる、みたいな話。人は成功したことは忘れても失敗したことはよく覚えているものです。だからこんな言葉が残るのでしょう。
実際、他人に注意されるまではへーきだったのに、危ないぞ、と言われたとたん急に危険に感じて危なくなることはあります。
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本日の画像は、インドで乗った列車の入り口。日本のブルートレイン(ってこれももう死語か?)みたいな感じです。なお、扉は手動でいつもしまっています。鍵がかかっているわけではないので、自力であけようと思えばあけられますが、開けたいなら、各車両にいる「ボーイ」さんに「お願い♪」するのが「豪華列車」の旅です。
それにしても、列車に乗って、これだけ乗り降りが不自由な思いをしたのは初めてでした。
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう。
この時は不機嫌をぶつける相手がはっきりしないので「暖簾に腕押し」状態でした♪
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