- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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理論と実際
2008年11月15日 23:52
金曜の話です。
火曜の夜に上司から押し付けられた仕事がありました。
金曜には、上司から「どんな具合や」と聞かれました。
えっと、表向きは質問ですが、実質は追及です。幸い、メドは立ってますが、まだクライアントのデータを使ってテストしないといけません。
そこで「理論的にはできましたが、実データを使って実験しないとなんとも」と答えておきました。実際、私が作成した理想的なデータならうまく行くことは分かってます。
その上、クライアントに「こうこうこうして、テストデータを送ってちょ」というメールも送ってあります。
金曜の午後に送ったので、返事は来週になるでしょう。来週末までになんとかしてくれ、ということなので早くデータをもらいたいのですが、金曜の夕方にもらったりすると土日がつぶれてしまうので「早すぎず、遅すぎず」のタイミングをはかっていました。
テストデータが来ないと来週末にいきなりぶっつけ本番になる可能性がありますが、そうなれば失敗しても言い訳ができるので私的には問題ありません♪
ま、そうはいってもここまで来るのもそんなに平坦な道ではなかったわけですが、答を知ってしまえば、2時間も必要ない、という仕事です。何事も最初は苦労します。
なお、テストデータが来ると「うう、理論と実際は違う!」となる可能性が高いので、ちょっとドキドキです☆
全然関係ないですが、高校の時、最寄駅から高校まで1.5キロ、どんなにがんばって歩いても15分はかかりました。
最初の頃は苦痛で長くて大変、と思ってましたが、半年もすると慣れてきます。その状態で、初めての人と一緒に同じ道を歩くと初めての人が「すごーく遠い」って感じるのがよく分かります。
そーゆー時って、なんとなく偉くなったような気がしたものです。実際はそんなこと全然関係ないし、半年経ったからって時間が短縮できるわけでもないのですけどね。
もう一度やれ、と言われると簡単な仕事、ってのもこれに近い感覚です。最初は戸惑うけど、一旦道を作ってしまえば、その後は楽です。
私なんざ怠け者なので「人が道を作った後の方が楽♪」と思います。どんな簡単な道でも最初に作るのは面倒なものです。たとえ、それが他の人にとっては当たり前のことでも。
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今日の一言:「3歳児という生き物は電車に乗せるとトイレに行きたがる」
トイレがある電車もありますが、最近は地方でもトイレがない電車が増えてますね♪
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本日の画像は、インドで「普通の」ドアの鍵です。正確には鍵ではありません。横棒をずらして止め、横棒付属の縦板を扉の出っ張りに通し、その出っ張りに錠前をつけます。
錠前はちょっとごついシリンダー錠です。中級ホテルでもこのような鍵はよく見かけます。なので、「歩き方」にもあるように日本からシリンダー錠を持っていくのはいい考えです。
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう☆
いや、私だけじゃなくて、みんなに不幸をばら撒いています。
中学の徒歩2キロは大変ですね。私は中学が一番近かった♪
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