- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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困ったちゃん
2008年11月14日 20:09
昨日の話です。
今どき「ニコちゃんとこまったちゃん」といったところで、誰がわかるというのでしょうか?
でもニコちゃんは忘れられても、こまったちゃんはまだ死語ではないようです。
最近の世の中、困ったちゃんが増え続けているような気がします。まあ、いろんなタイプのこまったちゃんがいるわけですが、自分に迷惑がかかるとすごく腹が立ちます。
インドに行って来たせいかどうかは知りませんが、つくづく、そう感じる今日この頃。
そんなわけで、本屋にいってさりげなく精神・心理関係の棚を眺めてみました。
すると、意外な発見、というか、面白い本が並んでいます。
眺めているうちに、衝動買いをしてしまいました。まだ「前書き」しか読んでないですが、次の2冊です。
「良心をもたない人たち」
「『困った人』とのトラブルに負けない対処術」
下は、対処術が身につくと思っているわけではなくて、参考までに意見をきいとこか、という感じです。こまったちゃんへの完全な対処なんて無理ですから。
上は、世の中25人に1人の割合で「良心をもたない人」がいるという話。そーゆー人はどんな人か、ということを書いているようです。そーゆー人がいる、という事実を知らせることが目的みたいです。
別に、これらの本を読んだところで私の状況が変わるわけではないですが、すくなくとも「あー、この状況はあの本のこーゆーパターンにあてはまるなぁ」なんて考えることができると私の心が平和になります♪
そんなわけで、これらの本を読み始めました。「良心をもたない人」ってのは、善悪の区別ができない人とも限らず(区別はできるけど、歯止めがかからない)、凶悪犯とも限らない(えげつない人なんかはそうだし、ヒモという人種の一部もそうかも)ってあります。
まあ、精神科医のいうことだから、眉に唾をつけないといけないでしょうが(この著者が良心をもたない、嘘つきの可能性だってありますし♪)、読み物としては面白そうです。
読み終わったら、感想を書くかもしれません。
そーいえば、昔、口げんかというか口論にうんざりした頃「詭弁論理学」(中公新書)という本を読んで「おお、口達者な人のやりくちというのは、こんなパターンになるのか」と感動したことがあります。
これは口論に勝つための教科書としては全然ダメですが、口論を観察するための教科書としてはよかったです。
それと同じように「こまったちゃん」に対処する方法は見つからずとも、「こまったちゃん」を観察する方法がわかると楽しいな♪なんて思ってます。
ああ、つくづく自虐的だなぁ。どこの会社もこーなんだろうけど。はぁ。
***
今日の一言:「仕事が嫌だと機械も壊れる」
機械が壊れると仕事をしなくていい…なら幸せなんですけどね。うちの会社では、修理をさせられます。壊れた場所が海外出張先だろうがなんだろうが、すぐ電話、場合によっては機械を抱えてメーカーまでひとっとび!
これで直ると味をしめたりして、下々の者はとっても迷惑です☆
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本日の画像は、インドはハイデラバードの旧市街のシンボル「チャール・ミナール」から見下ろした市街です。
道路は「オートリクシャー」で埋め尽くされています。所々乗用車が見えます。人や露店もすごいです。そんなところに、なんとなくイスラム系の建物があったり。黒い服着たイスラム教の人がいたりします。
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