落とし穴

火曜はメインイベントの初日。前日に前哨戦をやっているので受付は意外とスムーズだったようです。
ようです、というのは、前日の乱行のせいで（帰宅したのは深夜1時）、開始10分前くらいに会場についたからです。

とりあえず問題なくスタートしたようなので、触らぬ神にたたりなし、とばかり、イベント会場から抜け出しデスクでしょーもない仕事をしてました。

でも、資料を準備したパートが始まるので、ちょっと様子を見に会場へ。
特に問題はなかったのですが、突然上司から「写真を撮って」といわれたりしました。

一番受けたのは、ステージに机を並べて討論会形式にした時のことです。
論客の一人の荷物（カバンがザックのようにもなる形式のもの）から、紐がでているのですが（口口(カバン本体）みたいな感じ）、その先端が、ステージとその後のボードの間の隙間に見事にはまり、しかも、入ってしまうと紐の橋には折り返しがあるため、そこが引っかかってとれません。隙間といっても1ミリ以下でしょう。面白いことに、隙間にそって、カバンの紐を移動させることはできます^_^;
結局イベントが終わるまで待ってから大騒ぎ。ドライバーでボードの部分を外そうと努力したり、ステージが動くんではないかと努力したり。
むなしい努力を繰り返し、最後にようやくどこか広い隙間があったらしく、そこから救出できました。
いい年をした大人（うちの上司も含む；論客もそれなりに偉い人）が集まって、ああでもない、こうでもない、とやっている姿はとても微笑ましいものがありました。

どんなに文明が進歩しても、最後にものをいうのは「ローテク」ということがよくわかりました♪

これは笑い話ですが、どこかのゴーカートかなんかで、マフラーが引っかかってそのまま亡くなった人もいますから、細いものや長いものには十分ご注意ください。

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トリビア：6人制バレーボールのルールが変わったのは、見ていたお偉いさん（サマランチ五輪会長？）が「何で、今のがポイントにならないのか？」の一言だったと思います。
サーブ権というのは独特のルールですけど、そのおかげで1セットの時間が一定しないのは間違いないですから、テレビ向けにはよくなかったのでしょう。
テニスは、サービスゲームというのがありますし、卓球は5本交代ですから、これらと同じようにすればいいような気もしますが、なんでそうしないのか謎です。

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今日の画像は、「とうきびボーロ」です。会社の売店で北海道のお菓子を取り寄せたらしいです。
玉子ボーロは好きでしたが、それに比べるとコーンの味は貧弱です。１つ食べた時は「地雷を踏んだか？」と思いましたが、1袋食べ終わる頃は「これはこれでありかも」とその味になれてしまいました。