- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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腹が立つやら怖いやら
2007年11月08日 00:15
水曜の帰り、東京駅のそばの丸の内仲通り。バーバリーとタイユヴァンに挟まれた横断歩道があります。
夜9時半頃でした。信号青で、そこまで30メートルというところに私はいました。この調子なら信号が渡れそう、と思っていました。
ところが、有楽町側(丸の内仲通は一方通行です)から車が赤信号を無視してのろのろやってきました。「おお、信号無視して左折ですか」と思ったのも束の間、大通りの交通量に阻まれ、見事横断歩道をはみ出してストップです。
黒い高級車っぽい感じですが、すげー腹がたったので、わざと車の前面(の横断歩道でないところ)を横断して、運転者にガンつけてやりました。
女性みたいでした。しかも何か食べてるようでした。人が「邪魔だ、ふざけるな」と叫んでもどこ吹く風です。
ああ、この人の心臓の毛を何本か分けてほしい。ああ、この人のナイロンザイルのような神経を少しわけてほしい。
…とか思った後、急におそろしくなりました。だって、こんな人でも車を運転してるんですから。恐ろしい限りです。これでは、自分の命は自分で守らないと。
運転者を見たら殺人者と思え、というのもあながちウソではないかも。大学の先輩で、道路を横断する時に「突然運転者が殺気立っても逃げられるようにしてる」とかいうひとがいましたが、今の世の中まさにそんな考えが必要だなぁ、と思います♪
それとは関係ないですが、自宅の近所の無駄に信号がある交差点(歩行者の多くは信号を守りません;だって交通量が少ないんですから)の真ん中に工事用の赤いコーンがおいてありました。
いつもはないのですが、交差点の中心にあるわけですから、普通に走っていれば関係ないですが、邪魔は邪魔ですし、右折時に膨らんだらぶつかります。ぶつかっても、コーンが飛ばされるだけで車には被害はないでしょうが。
ま、世の中、思わぬところに思わぬものがあるということで。
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トリビア:ヨーロッパに行くと、交差点が「ロータリー」になっているところが非常に多いです。
ロータリーは、その中を走行する車に優先権があります。だから、ロータリーに入る車が待つことになります。
その代わり、直進であってもぐるっと回る形になりますし、日本流に言えば、右折する場合はロータリーの3/4を回ることになります。
たまにあるならいいですが、交差点ごとにあると気が狂いそうになります☆
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今日の画像は、イタリアでのドルチェ第1弾。ただのプリンです。
味は濃厚で美味しかったです。もっともみんなで分けて食べたので、半分位しか食べられませんでした☆
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