とり忘れにご注意

月曜はいろいろせわしなかったです。
あわよくば会社を早め（といっても6時ごろ）に抜け出して、秋葉原でも行こうかと思っていましたが、気づいたら7時半。野望はついえました。

結局いつもの時間にいつもの駅に。いつものように磁気定期を自動改札に放り込みました。いざとろうと思ったら、先客がいます。えー、前の人が取り忘れたらしい切符がむなしく残っています。
こういう時はどうしたらいいんでしょうか？？大声をあげるべきか、駅員に切符をもっていくべきか、判断に悩みました。
で、ものぐさな私は、単に切符を引抜き、そこにおき、自分の定期をつかんでホームに駆け上がったのでした。なんて卑怯な人間でしょう。

でも、ちょっと嬉しかったのは、数年前、おなじことを自分がしたことがあったのですね。忘れもしない、品川駅です。京急から乗り換えて渋谷に出ようとした時、乗り継ぎ乗車券を買って、それを連絡改札に突っ込み、多分、そのままとり忘れました。
渋谷で降りる時に切符がないのに気づいて「あれ？」となったのでした。その時は面倒だから、suica で抜けようとしてピンポンがなり、駅員さんのいるところへいって「東京から乗ったらピンポンがなった」といって、余計なお金を払った気がします。
その時は、こんなアホなことをするのは自分くらいだろう、と恥ずかしさに、誰にも言わなかったのですが、月曜の夜、「ああ、私だけじゃないのね」とわかって安心しました☆

ちなみに、海外だと、均一料金の交通機関だったりすると入口だけ入れればあとは切符をなくしても大丈夫、というところはあります。

日本でもトイレに入ると切符が落ちていることはありますが、最近はそういうのは随分減りました。

いずれにせよ、みなさん、自動改札にチケットを通す時は、取り忘れに注意しましょう♪

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トリビア：有名ですが、野球に出てくるゴロ、というのは「grounder」「ground（ゴロをうつ）」から来ています。ゴロを打つことはground といい、「内野ゴロ併殺打を打つ」は、ground intodouble play です。

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今日の画像は、ちょっとボケてますが、最近お気に入りの「えびすかぼちゃのカスタードプリン」です。
小さくて安くて、カラメルもあっておいしいです。ここのところ毎日のように食べたりします。