- 名前
- みんきー
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- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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三大なんとか
2007年10月22日 00:29
比内鶏の会社が燻製卵は比内鶏を使っていなかった、とか騒ぎになってます。
個人的には「食ってもわかんねぇんなら、そりゃええんでないの?名前だけありがたがってんじゃねぇよ」という気はします。むしろ、自分の舌でどんなブランド名であろうと「うまい、まずい」が判断できるのが重要でしょう。その上で「この値段なら安い、高い」と各個人が判断すればいいのです。
ブランド名を書かれて「やっぱ○○は違いますねぇ」なんてありがたがっている人はそれはそれで結構なことだと思います…ってそんなことを書きたいのではありません。
名古屋コーチンでも詐称疑惑があって、「日本三大地鶏」のうち2つがどうのこうの、と書かれています。
そうなると気になるのが、三大地鶏の残り1つは何だっけ?というもの。シャモではないか、と想像はつきますが、さて、どこが有名なんでしょう?
ググったら、残りの1つは「薩摩軍鶏」と出てきました。シャモはビンゴでしたが、場所は薩摩なんですね。
それにしても比内鶏なんて、最近出てきたような気がします。私が学生時代に秋田の山奥の比立内というところに用もないのに行った頃は、比内鶏なんて全然知られていませんでした。
名古屋コーチンはずっと有名ですけど、誰がいつ頃最初に日本三大地鶏なんて言い出したのでしょう?
もっとも日本三景とか日本では「三大何とか」が多いような気がしますが、ものによっては三番目が何か実ははっきりしないものがあったりします。
「日本三大がっかり」の1つは高知のはりまや橋でしょうが、あと2つは難しいです。以前は2つめは札幌の時計台で決まりでしたが、今は改装してちょっと小洒落た雰囲気になりましたので微妙。日本三景の1つ天橋立を「がっかり」に推す人もいますが、これも微妙なところです。
「世界三大がっかり」の1つはシンガポールのマーライオンで決まりでしょうが、あと2つについて、あまり聞いたことはありません。
どなたか日本でも世界でもおすすめの?がっかりスポットはご存知ありませんか?
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トリビア:トランプ(英語だとプレイング・カード)の大きさ(縦横比)には2種類あります。横幅が広いのがポーカー用です。カジノでは主にこのポーカー用のを使っています。
一方横幅が狭いのがブリッジ用です。ポーカーやブラックジャックのようなプレイではそんなに多くの枚数を持ちませんので、横幅が広いものを用い、ブリッジ(コントラクト・ブリッジのことで、麻雀に似た日本のセブンブリッジとは何の関係もありません)は最初に一人13枚配りますから横幅の小さいブリッジ用のを使います(そうでないと広げた時に大変だから)。
日本で普通見るのはブリッジ用です。
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今日の画像は、夜のナポリはサンタルチアにある卵城(Casteldell'Ovo;カステル・デ・ローボ)です。
ライトアップが幻想的でした。これをとった海岸通りの歩道には「3km」とか書かれた線があり、実際ジョギングしている人も見かけました。メルジェリーナ港から海辺にそった海岸通りはホントにきれいです。
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう。
三大がっかり、で受けてもらえるとは、感謝感激です☆
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