まぶたが重たい

先週、疲れからか？風邪を引き、体調は回復したのですが、１つだけよくないところがあります。
それは目です。熱はないと思うのですが、全ての微熱がまぶたに集中しているようです。
目を開けているのが大変です。おかげで、仕事になりません。

しかも面白いことに？両目ともダメな時もあれば、左目だけダメな時も、右目だけダメな時もあります。
片目だけダメな時は、そっちの目をつぶってなんとか作業ができます。
一番困るのが外を歩く時です。まるで座頭市（ああ、このことばIMEにない。死語か？）です。
会社の中の廊下を歩く時もそうなので、かっこ悪いですが、社内ならまだ「どうしたの？」ですみます。
外でも夜なら、まあわからないだろう、とタカをくくるわけですが、出勤時がちょっとイヤです。
昼夜関係なく目をつぶって歩くのは結構冒険です。昔裸眼視力がほとんど０の人が、かけてる眼鏡を壊したことがありました。予備もなくて新しいのができるまで裸眼で過ごしていて、最初のうちは怖い、といってましたが、最後のほうは面白がってました。
なんでも色はわかるそうです。あの辺に何色のがある、という位はわかるそうですが、それ以上はダメだそうです。

えっと、話が脱線しましたが、最近は、夜さっさと布団にもぐりこんでいるので、ログの更新が遅れてます。
結構しんどいので、朝、空いている各駅停車に乗り込んでノートＰＣで下書きしているのですが、これも片目状態だったりします。

そんな状態で、今週は会社の健康診断があります。来週頭でもいいのですが、あまりギリギリにすると何か急用が入った場合に行けなくなるのも困るので、そろそろ行かないといけません。
健康診断をするところは、うちの部署から歩いて10分はかかるところなので、雨の日にはいきたくないなぁ、とか、いろいろ贅沢な悩みもあります。天気予報と体調と相談しつつ、今日にするかな、と思ってます。
残念ながら？バリウムを飲んで胃の検査、まではいたしません（レントゲンはとりますけど）。

今日のログが昼休みに更新できなかったのはこの検査のおかげです。検査の話はまた明日。

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トリビア：トランプの話をしているので続けます。欧米でのカジノやブリッジ大会では紙のトランプを使います。
これは安いからでもありますが、トランプは傷つきやすく、また、傷つけやすいので、参加者が故意または偶然に特定のカードがわかってしまうのを防ぐために、時々カードをまるごと取り替えるからです。
取り替えられたカードはもう競技やカジノでは使いません。
面白かったのは、ラスベガスの空港ではこうした「カジノ使用済みカード」を売っていたことです（ギャンブル用なのでポーカーサイズでした）。
数組(数ディック）買い求めましたが、見た目には新品のカードと区別がつきませんでした。

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今日の画像はリプトンの「フランボワーズ　ハニーティー」です。フランボワーズってのはフランス語でラズベリーのことだそうです。ラズベリーティーじゃ売れないと思ったのでしょうか？
350ml で果汁0.1%だそうで、香りはほとんど香料でしょう。とはいえ、意外と気に入りました。