動画コレクション

日曜はいいお天気。早く起きましたが、午後1時過ぎまではワールドシリーズをみてて、夕方からは日本シリーズをみてましたので、どこにも出かけませんでした。
どっちも途中から大差の試合になってしまい、最後のほうは見ていませんでした。
アメリカでは、レギュラーシーズンは9月まで、ポストシーズンは10月まで、という不文律があるのか、７戦までいっても１１月１日で終わりです。日本は、７戦まで行けば２回週末が来るように土曜が第１戦です。
アメリカはこのままいけば、４試合でおわりそうです。日本の方は長引きそうな気配です。

最近はニコ動で、お気に入りの動画をコレクションすることが増えてきました。
TSUTAYAの会員証を思い出したのも、欠けてるものを「ちょっとみてみたい」と思ったからです。
そんなわけで、無駄に外付けハードディスクの容量が減っていきます。
市販のものからエンコードしたと思われるものから、あやしい字幕つき（英語や中国語）のものまで、よくもまあ、集めたものだと感心するくらいたくさんあります。
もちろん、画質や音質は、DVD なり CDなりに及ばないわけですが、ちょっと見る分には別にかまいません。

逆に、中途半端にアップロードされていると返って続きが気になっていい宣伝になるような気がします。
推理小説の問題編だけで終わりにされていると、続きが気になるのと同じです☆

当たり前ですが、どんないい映画を作っても、その存在が知られなければ誰も見ません。だから宣伝費用はかなりかかるはずです。でも、こうしたネット配信システムを上手に使えば、うまい宣伝ができる可能性があるように思います。
今までは、映画の上映に相当することは、一部のお金持ちしか許されていませんでしたが、今の世の中誰でもできるようになりました。
そのけっか、一部のお金持ちの利権が害され、今度は、ダウンロードする人間も著作権法違反にしよう、と法改正しようとしています。

気持ちはわかりますが、例えば、いまや本は丸ごとコピーするよりは本を買った方が安いわけですから、映画なんかもダウンロード販売で１本数百円にすれば（レンタルのように上映直後は高くて段々安くなるのでもＯＫ）、画質や音質の悪い違法な動画をダウンロードしようという人は減ると思いますけどね。
少なくとも、大人ではやらなくなるでしょう。どうして、こうした前向きな方向に業界が進まないのか、不思議です。

動画のリストをみていると、これからの「放送」というのものを考えるいい機会になりました。

そうそう、東京のバーバリーは、今朝見たら、急に内装が仕上がりつつありました。歩道にはみ出てたフェンスも全て取り払われ、そろそろ商品の陳列が始まりそうです。もっともそうでないと開店に間に合わないでしょうが♪

***
トリビア：野球にダブルプレイというのがあります。ふつう１つのプレイではアウトは１つしかとれないのですが、一気に２つのアウトをとることをいいます。一塁に走者がいて内野ゴロで走者もろとも打者がアウトになる場合が多いです。
これを日本では「ゲッツー」といいますが、これは「gettwo」というかけ声からきているそうです。だから英語ではプレイ自体は必ずダブルプレイといいます。

***
今日の画像は、トロピカーナのアップルレモネード。また期間限定につられてます。
Sparkling とあるように、炭酸入りです。炭酸入りアップルジュースという感じで、あまりレモネードという味はしませんでした。
味自体は炭酸が飲める人ならおすすめしておきます。