会議２題

月曜は、午後に外部で会議、夜に部内で会議がありました。
午後の会議は私が作る資料もあり、面倒な案件もあって内心びくびくしてましたが、フタをあけたら事態が好転していてラッキーでした。外部との仕事だとうまくいくとこういうことがあります。
だいたいいつも1時間くらいで終わる会議で、今回もそんなもの。とても晴れ晴れした気分になりました。
ただ、残念だったのは、会議の場所が会社と私の家との中間点あたりで、会議が終わると会社に戻らなくてはならないのがすごくむなしかったです。

で、夜はうちの部内の会議です。先日のイタリア出張の後始末、というか報告会、というか反省会というものです。
予定より遅く夜8時半開始です。一時はやらないのではないか、とも思いましたが、結局やることに。
イタリア隊の隊長が資料を用意してくれていましたが、少し話が進んでは横道に入る、という感じで「夜道は日が暮れない」を地で行くような会議となりました。
うちの上司も「今やらんと忘れるしなぁ」とかいいながら、気になったことは突き詰めていきます。どー考えても今そんなこと議論しなくてもいいのに、と思っても気になって仕方ない様子。
結局終わったのは11時ごろ。

晩飯を食べてない人もいて、どーする、という話になり、この時間ではもうあそこのラーメン屋くらいしかない、という話になりました。
私以外の人は、会社と家が近いのですが、私は「えー、あそこじゃ、歩いていったら終電に間に合わない」といったら「じゃあ、タクりましょう」とのこと。あっさり覆って、ラーメン屋へ行きました。

そんなわけで、火曜は、晩飯ラーメン一杯で帰宅したら1時を回るという、非常に「有意義」な一日でした。

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トリビア：よく外国に行くと、トランプの裏が青と赤の色違いのデック（一組）のセットを売っています。
これは、ブリッジで裏が異なる2組のカードを使い、1組のカードを配っているうちにもう1組のカードをよく切っておき、次のゲームに備えるためです。
こうしておけば、１つのゲームが終わった後、すぐ配り始めることができ、裏の色が違うことから、混じりあうこともありません。
ちょうど日本の全自動麻雀卓みたい（2種類の牌を用意しておくことで次のゲームがすぐできるようになっている）です。

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今日の画像は、イタリアはポンペイの市街。左側が89年のベスビオ火山で埋まった古代都市の遺跡です。
奥に見える建物のあるあたりが現在の街の中心街。あのあたりにいくと一方通行の嵐で（写真を撮ったあたりも多いですが、そんな比ではありません）、車でガイドなしでいくとはまります。