- 名前
- コアラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 悔いないように。楽しいひと時を過ごそう。生きていてよかったと思えるような瞬間を増やそう。
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コアラさんの03月のウラログ一覧
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2008年03月28日 10:21
「お前が否定するのも無理はない。われわれの敵に関する情報をお前に見せよう。」 俺は手元にパソコンを持ってこさせ、ハードディスクから、敵の結社について説明された映像データをレオノーラにみせた。彼女... 続きを読む
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2008年03月25日 04:56
ヤタガラスは長野県の皆神山に格納されている。到着した俺はレオノーラとアミを連れて、池袋にあるビルの一室に向かった。JCIAとは一線を隔した一族の支部がある。 ドアを開けると十数名のスタッフが忙... 続きを読む
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2008年03月24日 21:57
見透かされていると思うと、不用意にみだらなことも考えられない。話して気を紛らわせるか冗談をいうしかない。 「弱ったな、読み取られているとか思うと、丸裸にされているみたいだ。」 「あら、丸裸になる... 続きを読む
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2008年03月23日 12:30
レオノーラの日本への搬送を米国CIAと交渉したのは日本の同僚フロストだった。彼は福山正治ばりのルックスで米国CIAの女性エージェントと女性上院議員と親密な関係を持っていて、コネを使って日本への... 続きを読む
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2008年03月22日 19:47
それでもレオノーラはかたくなにスタッフの居場所だけは教えない。 アミがいう。 「わかったわ。貴方の心を読めばすべてわかるのよ。」 レオノーラは残虐な思念で心を満たし、アミが心を見えないようにし... 続きを読む
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2008年03月20日 09:31
レオノーラが再び意識を取り戻した。俺たち三人は彼女を囲むようにすわり、アミが話を始めた。 「・・・・そう、貴方はB国の農家に生まれたのね、寒い・・・ご両親から虐待を受け、売られたのね、・・・そこ... 続きを読む
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2008年03月18日 21:28
わが国の誇るステルス戦闘機ヤタガラスにのってアミはやってきた。CIAとの連携の上にヤタガラスは空港に到着し、警察の車に乗せられて、ホテルに到着した。 日本から来たアミは黒木瞳を思わせる美人だっ... 続きを読む
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2008年03月17日 21:35
レオノーラにはこの間の手は通用しないと思った。彼女の身体にはすでに拷問の跡があった。どこかでつかまったのだろう。 俺はカレンに自白剤を用意させた。時間がない。彼女からあらゆるテロの計画を聞きだ... 続きを読む
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2008年03月16日 00:58
カレンは絶叫を上げながら身体を動かした。俺は少々その声に驚きながら、カレンを攻めた。ほとんど失神状態になりながら何度も何度も逝った。こんなに感じられるのはある意味幸せなのかもしれない。だが、な... 続きを読む
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2008年03月15日 07:59
カレンは実は大学で心理学を専攻ししかも専門は催眠術だった。接触した男たちはカレンの魅力に取り付かれ、レオノーラのことをべらべらとしゃべった。接触といってもベッドを共にする必要などなく、カレンの... 続きを読む
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2008年03月13日 22:54
それぞれが活動を続ける中、俺は再びおきそうになるテロ事件を防ぐためにアメリカに飛んだ。通常は日本国内でテロ犯罪を防止するのが俺の役目だが、今回アメリカに潜伏しているテロリストが日本を狙うという... 続きを読む
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2008年03月11日 22:23
俺たちの一族は各界にネットワークを張っている。当然アニメのクリエーターの中にもスタッフがいる。おれはクリエイターをやっているエージェント、サキに会い、新しいアニメの企画を依頼した。 コアラ「こ... 続きを読む
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2008年03月10日 23:23
俺たちの一族の長は京都丹波の山奥に居る。そこから日本全国に居る影の一族に指令を出し、日本再興に動いているのだ。 だから日本は一見無防備に見えて容易に滅びはしない。 アジアの諜報員は多い。顔が多... 続きを読む
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2008年03月09日 01:18
俺に休日はない。日本は絶えず脅威にさらされている。第二次世界大戦。俺から言わせれば大東亜戦争がなぜ負けてしまったのか。東条の無策だけに責任転嫁するわけには行かない。すでに国内の世論が戦争に傾い... 続きを読む
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2008年03月02日 21:56
レイラは俺と距離を置き、むにゅと行動をともにすることが多くなった。しかし、むにゅは頭はいいが武術が拙かった。毎日訓練していたが、集中できないようだった。彼女は真剣そのものだったが最後には涙して... 続きを読む