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ピアニストは『ソプラノヴォイス』??
2022年08月20日 09:11
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行ってきました、表参道(青山通り)誰もが認める世界一のピアノメーカーの東京ショールーム。幹線道路から少し奥まって樹木も多く閑静な建物の一階にあります。ランチタイムのミニコンサート、十数名の程度の聴取者、事前申し込み制。(詳細は巻末の URL参照)。とても参考になりました。
演奏者は新進の若手男子、東京藝術大学ピアノ科の2年生。イケメンというより「童子」が大きくなった感じの風貌。演奏は楽しめました、ショパンのエチュード(2曲)リストの超絶技巧練習曲。3番目のメインにシューベルトを聴けたのがなによりの『ご褒美』。やはり技巧を披露する練習曲だけだと疲れますもんね。演奏に使ったのは小型の『自動演奏』ができる Spirio B-211。ミニコンサートの後に自動演奏のデモも観られました。しかしもうちょっとボディサイズの大きなピアノを期待していた私はちょっとだけ残念。さすがにコンサートグランドみたいなのは都内の一等地のショールームには置けないよね。電車の行きかえりにヘッドホンで聴いたショパン、軍隊ポロネーズや幻想即興曲 CD 録音するくらいの規模の音、やはり良いです。生はナマでの意外性が面白い。『街角ピアノ』が楽しいのはまさにここ!
意外性と言えば『声』。既定の4曲が終了したあと短い、大学でやってる課題曲をアンコールで演奏してくれた。その紹介の時、天から超ソプラノのアニメヴォイスが降りてきて曲紹介。いったい誰がアナウンスしてるんだろう、と5秒ほどわからなかった。しかし曲紹介していたのは演奏家男子その人。女子より高いソプラノヴォイスの持ち主とはびっくり! 大学時代の音大生との合コンの「ピアノ科美女」以来の教訓、ピアノ科は変わった方が多い(野田恵しかり)はどうやら本当みたいです。
写真たくさん撮ってきました(というかスタッフの女性がサービス満点、私の画面のひび割れたスマホで私も写り込んだ写真もたくさん撮ってくれたのでした。そちらの写真は秘密!(と思ったら漆黒の鏡にへんな中腰のおっさんが映り込んでますが~ 気にしないでね)画面左奥にショールームの責任者とスタッフの女性が写っています。
https://www.steinway.co.jp/SST/Lunchtime-mini-concert/2022/0819
追伸
表参道→日比谷→新橋と地下鉄を乗り継ぎました。日比谷の乗換え、悩んで歩く距離の最短乗換を選んだつもりがあにはからんやその実「最長不倒乗換距離」を更新してしまいました。おかげで万歩計が喜んでました。新橋は私の社会人第一歩の街。遅い昼食を懐かしい『スマトラのカレー』で摂りたいなと思っていったらシャッターしまっている(盆休み?それとも?)。カレーのウラは最初に就職した懐かしい社屋があるビル。あらっ、ホテルになってる。いつの間にか会社も移転していました。時は遷ろっていますね。
日比谷へ寄ったのはスイーツ目当て。福岡の老舗菓子匠『鈴懸』で持ち帰りできるあんみつを買ってきました。美味!フルーツももりだくさん、まくわうりも入ってる。これは良いです、730 円で夏の果実を堪能させてもらいました。また買いたい。
昨日朝、でかける前で観れなかった『街角ピアノ』(高知四万十町)森のピアノってコンセプトがとても好いです。曲目もバラエティ豊富で、まだ半分ですがこういう自然の場所でのピアノも良いですね。将来うちの田舎でも実現したいな。場所の候補は内々に決めてます。さて、実現できるかな?(笑)
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さて今夜はまたバイト。少し買出し(JA野菜市場)してから、しばし昼寝です。
このウラログへのコメント
やっぱり、生演奏は耳に沁みるし、肌にも沁みます
昨日は帰りに、電車が遅れた影響でむちゃくちゃ込み合いました
少し、秋の気配があっても、満員電車は嫌で、迎えに来て貰いました(笑)
> うめきちさん
優しいのね~ 相方さん? (^_^) 本業のシフトが空いてる時にミニコンサートあったらあそこに通いたくなりつつあります、日比谷のお菓子屋さんもコースで。他のメーカーさんも調べて。
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