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老後の楽しみ『ベートーベン』(今夜もバイトです!)
2022年08月03日 17:51
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バイトに出勤中。今夜のBGMは二日前に図書館で借りたフジコ・ヘミング、マリア・ジョアン・ピレスのシューベルト『即興曲集』。フジコ・ヘミングのCDはベートーベン『テンペスト』から始まります。3曲目には『ラ・カンパネラ』が入っています。が、『鐘のロンド』を聴いてしまうと私はパガニーニの原曲に戻りたくてしょうがなくなります。
なのでしばし音源をタブレットに切り替えて、パガニーニのヴァイオリン協奏曲弟2番 Op.7 を一通りか2巡くらいしてからフジコ・ヘミングのCDに戻ってきます。変なところ几帳面なわたくしです。
さて、バイト頑張りましょう!
追伸
パガニーニとの出会いは『カセット』に偶然録音していたFM放送のクラシック番組。三大ヴァイオリン協奏曲を順繰りに聴いているときに偶然耳にして「仰天」した記憶があります。気難しいブラームスやベートーベンの後に聴いてノックアウトされました。感覚がモーツァルトに仰天した時とおんなじ! モーツァルトのヴァイオリン協奏曲弟5番のショックと同質かな?
リストがパガニーニの演奏を聴いて「仰天」して、『俺はピアノ界のパガニーニになるんだ!』って決意したって話し有名ですよね。こういう同時代の『仰天』が有ったこと、読んでいて楽しいです。できうるものなら、パガニーニの演奏をモーツァルトにも聴かせたかったなぁ~ どういう化学反応になりますでしょうかね?
このウラログへのコメント
パガニーニ、大好きです
ゆっくり聴きたいですけど
> うめきちさん
聴いてくださいな~ 断片的でもいいと思う。昔はしゃかりきにかしこまって第1楽章から順番に由緒正しく聴いてましたが?自由に気ままにで良いんですね。心の欲するママに!それがいちばん。
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