- 名前
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- 49歳
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- これでも昔は逆三角形でした(泣)
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殺されそうになったこと(その2)
2007年04月26日 23:04
(前回の続き)
さて、12月24日。クリスマスイヴです。
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出国前、
ちょっとしたトラブルがありましたが、
(出国するのに財布に1万円しか入ってなかったんですね(笑))
まあ、それは割愛するとして、
(飛行機に乗り遅れそうになると国内線よりも頻繁に
○○様どこどこゲートにお越し下さいって放送するんですね...)
無事、香港行きの航空機に乗ることが出来ました。
国際線とは言え、僕が当時住んでいた南の島までは
同じ航路だったため、あまり海外に行くんだという
実感はなかったのですが、台湾をかすめて
航路が大陸に近づく頃、入国カード
(だったかな、うろ覚えです...)を記入して下さいと
全て漢字(中国語)の書類を渡された頃、やっと実感しました。
で、香港空港到着。
昔の紀行文等を読むと、香港空港は臭いという話を見ますが、
僕が行ったときは空港がニューリアルされていて、「臭い」
なんてことは一切なく、成田空港よりも整然としていて
綺麗に感じました。
入国審査の際、日本のパスポートを見せると、
係官の方は何も言わず普通に入国することが出来ました。
(僕の手前の緑のパスポート持った人はかなり色々質問
されていたので、どきどきしていたんです。)
その後、バスで香港の繁華街へ。
もう大分前の話で記憶があいまいなのですが、
「ティム・シャ・ツイ」という所(かなりの繁華街です。)
という所でバスを降り、九龍酒店(確かこんな名前)に
チェックインしました。
英語もろくに出来ないくせに無事、チェックイン出来た僕。
(ガイドブックに載っていた英語で事足りました(笑))
かなりほっとしてベッドに横たわる僕。
初めての海外で、言葉通じないし、
ツアーガイドもいないし、知り合いも全くいないし、
どーするんだ、僕。
目をつぶると成田からホテルまでの光景が
何故か、走馬燈のように浮かんでくる...。
で、そのまま寝てしまう...。
(環境の変化に強い僕ならではのことです(笑))
数分、寝かかった僕はヤバいと身体を起こし、
コンピュータでやりとりしたメールを印刷した紙を
取り出しました。
"ホテルに着いたら連絡して下さい"
と、次に書かれた携帯電話の番号に電話。
9x5-x3x...
日本と違うコール音の後、相手が出ました。
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つーことで続きはまた明日(笑)
写真は9年前のデジカメです。
画質が相当悪いんですが、了承下さい。
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