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人生史上最大の思い出

2007年04月16日 22:15

人生史上最大の思い出

今日、埼玉は雨です。
昼過ぎからずーっと雨で、
晴れが大好きな僕は
ちょっと憂鬱な気分が続いています。
今日みたいな雨で、たまたまが重い日は(笑)
若き日の嫌な思い出がどうしても頭の奥に
浮かびます。
今日はそれでも書いてみようかな...。

今から10年くらい前。
僕はとある南の島に住んでいました。
南の島と言いましても、水着のおねーちゃんがおっぱい
揺らしながらビーチを彼氏と戯れるいわゆるリゾート地ではなく、
昆虫マニアや筋金入りの旅行マニアリピータとして訪れる
隠れ秘境的な島でした。
(久米島宮古島石垣島西表島与那国島ではありません)

そんなトコです、若い僕には「遊ぶ」といいましても
不満だらけで、普段はマリンスポーツ等、健全な遊びを
しておりました(笑)

おねーちゃんとスキンシップしたいなぁという時は、
2ヶ月に一度沖縄本島フェリーで半日かけて行ったものです。

で、20代前半の僕、
普段どんなにオ○ニーしても3時間もあれば充電完了です。
ある時、どーにも我慢ならなくなって那覇(沖縄市街地)
に出て抜こう(笑)と必死に2日もオ○ニー我慢して
(当時の僕にとって2日我慢したのはそれこそ奇跡です)
いざ那覇市内に。

そさくさとホテルチェックインし、
先輩に教えられた通り、ホテルの前でタクシーを拾い、
(関東と違い、沖縄タクシーが尋常な位多いです。
しかもやたら安いです。今はどうか知りませんが、
当時の初乗料金¥390でした。)
運転手さんに「前原に♪」と。

前原は地ぴーはご存じだと思いますが、
いわゆる「赤線街」。
前原」を指定したイコール今からセ○クスしにいきます
と言っていると同じです。

タクシーの運転手さん曰く、
「にーちゃん、前原か~、若いねぇ、前原はなぁ...」
と目的地に着くまで運転手さんと情報交換。
沖縄タクシーの運転手さんは僕にとってとにかく
話しやすい。大ざっぱで、相手を変に警戒せず、
自分の知ってることを惜しげもなく色々教えてくれる。
僕は大好きでした。

色々話し込む内に目的地「前原」に到着。
料金を払い、赤線街の入り口に降り立つ僕。

まずは品定めだ。
ゆっくり歩きながらお店の前に立つおねーちゃんを
クールなフリして100点換算(笑)
(ここにいる時点でそれ目的だろうに...)

80点、75点、85点、おおっ、90点...
今から思えば入り口にいるおねーちゃんの方が
点数高いと思います。

で、一番奥まで歩き、採点完了♪
さて、戻りながら再度確認して今まで以上の
おねーちゃんがいなければ入り口から3番目のお店に
いるおねーちゃんとスキンシップはかろうかなぁ..

と、考えていた所に突然の雨。
沖縄は予告なく突然の雨に見舞われます。
スコールってヤツですね。
しまった、傘持ってこなかったよぅ~。
慌てて、軒下を探す僕。

すると、店の前に誰もいなかった女の子が、
「こっちよ~。雨宿りにいらっしゃいな」
と、助け船が出ました。

渡りに船
迷わず声のしたお店に駆け込む僕。
「いきなりスコールですものねぇ、びっくりですよ~」
お店のおねーちゃんが、タオルを出してくれたので
頭を顔を拭きながらおねーちゃんと対応。

身体を拭き終わってから、すかさずビールが。
駆け足でお店に入った僕はそれを飲み干しました。
で、飲み干したと思った矢先、
「じゃあ、始めますか」
とおねーちゃんのラブコール
勿論ですとも♪

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長くなったので明日に続けます(笑)

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