- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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派遣社員を犯す!②
2012年01月09日 08:24
「えっ、あ、あの、その…」
「さあ、こっちに来なさい。」
「わ、私、そんなつもりは…」
「わかってますよ。ただ、そんな状態で帰れば娘さんや、旦那さんもびっくりするでしょ? なあに、少し横になるだけです、わかるでしょ?麗子さんが今後も息子さんに仕送りしたり、娘にもいろいろお金もかかるでしょうし…、ここでもう少し今後の相談しましょう…。」
「で、でも…」
「まあ、無理にとは言いません、後は貴女次第ですから…」
川田は襖を閉めた。
閉じられた襖を前に麗子は酔って朦朧とする頭で考える…、そしておそるおそる自ら襖を開けた。
「専務さん、ホントに再契約は大丈夫なんですね?」
それだけを言った。
浴衣に着替えていた、川田が麗子に近づき手を取って、部屋に誘った。
「さあ、ここへ…、これはシワになるから…」
麗子は布団の横に座らされ、川田にさりげなく身体に触れながら上着を脱がされる。
「あっ、電気を…」
川田が灯りを落とす。
部屋は枕行灯だけになる。
「これも…」
川田がスカートに手をかける。
「あっ、浴衣を…」
麗子はスカートを押さえるが、川田はその手をのけてスカートを引き抜いた。
麗子は浴衣が置いてある床の間に這って行こうとしたが、川田は後ろから抱きすくめた。
「あっ、や、やめて下さい…」
「何を今さら…」
「そ、あっ、でも、私、やっぱりダメです!」
しかし、川田の手は麗子の抵抗に遇いながらもブラウスを剥ぎ取る。
ブラとパンスト、パンティ姿の麗子は布団の上に転がされた。
「専務さん、お願い止めて下さい!」
麗子は、身体で仕事をもらう事も仕方ないと思い襖を開けたのだが、いざ洋服を脱がされてしまうと、酔いも醒めたようになり、旦那の顔や子供達の顔が思い出され、皆を裏切る思いがした。
一方、身体のアチコチに触れられ、枕行灯の妖しい光りと夫を裏切る背徳感とタブーのセックス、仕事をエサに犯されるヒロイン、と言うシチュエーションに酔い始めてもいた。
「だめ、だめ、やめて…」
川田の手がブラの中に滑り込み、指が乳首を摘む。
「あっ、だ、め…」
爪を立てるように乳首を摘む。
「あっ、いっ…」
川田の片手が、麗子のヘソの下からパンストに入り込もうとする。
「あ、だめ、いやいやいや…」
麗子の手が川田の手を押さえる。
川田の手と麗子の手がしのぎ合う。
麗子の気持ちはまだ半々である。
受け入れるか、拒否するか…。
「だめ、お願い止めて…」
川田の手が引っ込む…。
「専務さん、やっぱりいけませんわ…」
川田はあきらめた訳ではなかった。
素早くブラを外すと、あらわになった麗子の乳房を直接揉み始めた。
「いけません、いけませんわ、止めてください、あっ、だめっ、だめ…」
一端収まりかけた身体の煩悩が、川田に乳首を摘まれる度に薄れていく。
「あん…、いやん…、…だめっ…、いけません…」
麗子は仕事との為ではなく、ただ快楽の渦に身を任せたいと思い始める。
川田の片手がパンストの上から麗子の秘所に触れる。
「あっ、だめっ…」
麗子は川田の手首を押さえる。
しかし、その力は弱々しかった。
川田の指が無遠慮に麗子の股間をまさぐる。
「あん、いや、いやいや、あっ、はっ、だ、だめ…」
川田の手がスルスルと麗子の下腹部を擦り、又もヘソの下からパンストの中に差し込まれようとする。
「…」
川田の手は軽く麗子の制止を振り切りパンストの中に、そしてそのままパンティの中へと入りこんだ。
「あん、専務さぁん、だめですわ…、止めてぇ…」
パンティの中で、川田の手が妖しく蠢いている。
「あっ、いやっ、はっふうぅん、、はっ、だめっ、あん、やん、…、はぁ…」
川田は指戯しながら麗子を横たえる。
「あん…、専務さん…」
手を抜いて、麗子のパンストとパンティを脱がせる川田の表情は、数分前と違い、飢えた野獣のようだった。
「こんなに濡らして…」
麗子の足を大きく開き、流れ落ちる愛液を指で掬いながら、片手で器用に自分も脱いでいった。
「あぁん、恥ずかしいぃ…」
指を動かし、クチュクチュと音を出させながら川田は麗子の手を取り、自分の肉棒を握らせた。
まだ充分でなかったソレは、麗子がゆっくりしごくと手の中で脈打ちながら硬さを増した。
川田の手の動きが激しくなる。
「いぃ、あうっ、はぁん、あぁ、いぃ、あん、あん、あ…」
麗子は仰け反りながら悶える。
「あっ、だめっ、いく、あん、そこ、そこっ、そこいいっ、いく、いく、ああぁぁ…」
麗子は大量の愛液を溢れさせながらが川田の指で高見に導かれた。
川田は指を抜き、麗子の隣に寝て、自分の肉棒を握る。
「さあ、来なさい。」
麗子はユルユルと身体を起こし、川田を跨ぐと、その肉棒の上に尻を落とし込んでいく。
「あああぁぁぁ~」
麗子は声を上げながら、川田の肉棒を深く自分の身体の中に飲み込んでいく。
「ああぁぁ~ん、いい~、いいぃ~」
覆い被さろうとする麗子の身体を川田は持ち上げるように上体を立たせ、下から麗子を突き上げながら、揺れる乳房と、快感に歪む表情を見ている。
「はあ~、ん、あっ、あん、あん、うん、いい、いい、いい、おくに、おくに、あ、あ、あたるぅ、あん、いやん、やん、あん、いい、いい、」
「いい景色だよ、とても良い」
「ああぁぁ専務さん、すごい…」
川田は麗子の片手を胸に、片手をクリトリスに持っていった。
「さあ、私が下から突き上げてやるから、自分の手でもっと気持ち良くなりなさい。」
「あぁん、あぁん、あぁん、あぁ~~ん」
麗子は乳首を摘み、クリトリスに指を這わせる。
「はあ~~ん、いい~、いいぃ~…」
中指の腹で激しくクリトリスを擦り始める。
「ああぁぁ、感じるぅ~、感じるぅぅぅ~」
川田は、薄ら笑いを浮かべ、麗子の腰を掴むと激しく下から突き上げた。
「やぁ~~ん、だぁめ~~、いい、よすぎるぅ~、だめぇ~、いいぃ~、いいのよぉ~、あああぁぁぁ~~~!」
更に激しく突き上げる!
麗子の身体が川田の上で跳ねる!
「すごぉ~い~~、あぁんあ~~、いやぁ~、だめぇ~、だめぇ~!」
「いいか?いいのか?」
「いいぃ~!いい~!だめ、だめ、だめ、いく、また、いきそう、だめ、いっちゃう、いっちゃう!」
「よし、一緒に行くぞ!出すぞ!」
「ああぁぁ、きて、きてぇ、あん、あん、いく、いっちゃう、ああわ、いくぅ~~~」
「うおぉ~~」
薄暗い部屋に二人の声が響いた。
………
………
その日から10日ほどが過ぎ、麗子の元に再雇用契約の知らせが届いた。
騙されたんじゃないかと思っていた矢先の事で、喜んだ麗子は、再び専務に御礼に本社に出向いた。
「失礼します。」
この前の部屋には中年の男がいた。
「はい、何か?」
「先日、再雇用をお願いしましたところ、契約していただける事になりましたので、御礼に伺いました。あのぉ~、専務さんは?」
「は?専務は僕ですが…」
「えっ この部屋にいらした方は…」
「ん? あっ、思い出した、先日は僕と入れ違ったんですね。 この前はお菓子をありがとう。そうそう、あの時、貴女の履歴書を受け取ったのは、調度定年退職の挨拶に来ていた運転手で…」
麗子の耳にはそこまでしか入ってこなかった…。
終わり。
このウラログへのコメント
今回のは結構力入ってますね~前置きの長さと描写が細かい
ゆあも引き続きの再雇用お願いに行こかな
> ネコリボンさん
欲望のままに流されてみませんか?
> 結愛☆ゆあ☆さん
では、雇用の為に、身体検査からいたします
> 一砂さん
あい、世の中にはそんな奴が多いから、気をつけて
続きありがとうございます(^o^)川田って悪いヤツだ~
本物の専務さんは…良い人なの?
> さっちゃんさん
川田が、生涯一度だけの悪さが、これだったんです
欲望を抑えきれないほど飢えていたわけでないならお互いに魅力的な体だったってことね麗子も女、川田は男
> ペルソナさん
俺は飢えてます
ペルソナさんはどうですか?
> 白百合さん
はい、料亭に行きましょう いつがいいですか?
> える♪さん
僕とは、もう心は通い合ってますよね?
> 317さん
愕然とするだけですよ、きっと
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