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正月に犯す!

2012年01月05日 14:46

正月に犯す!

毎年、お盆とお正月は主人の実家に、家族で1週間程帰省します。

田舎の大きな古い家に、主人のお姉さん家族、弟さん家族、親類が5家族程集まります。

色んな世話の仕切りは、お姉さんがしますが、動くのは私と弟さんのお嫁さん

でも、弟さんのお嫁さんは身重の体、結局は私が殆ど動かなくてはなりません。

1月2日に弟さん家族が帰り、主人は大学の同窓会で帰って来ませんでした。

夜には義父に来客がありましたが、わりと楽な夜でした。

11時過ぎにウトウトして、目が覚めると12時過ぎてました。

階下へ降りると、もう皆寝たのか、真っ暗でしたが、流しには最後の来客の洗い物がしっかり残されていました。

さっとお風呂を使って洗い物を始めました。

「美音(みお)さん、悪いね。」
寝ぼけ眼で酔いの残る、お姉さん旦那さんが後ろから声をかけてきました。

「妻の昌美は口ばっかりで、何もしないから、全部美音さんに押し付けちゃって…。」

お義兄さんは、私の隣に立って洗った食器を拭いてくれました。

「もう終わりますから、お義兄さん休んでください。」

「いや、何かもうちょっと飲み足りなくて…。」

それで、洗い物を終えた私とお義兄さんは、冷酒と御節の残りで遅い宴を始めました。

お義兄さんは、直ぐに酔い始め、私もやっとノンビリして気が抜けて、酔っぱらってきました。

「ねっ、美音ちゃん…」

お義兄さんの手が私の手に重ねられ、ギュッと握りしめられました。

「あ~、こら、お義兄さん、だいぶ酔ってますよ。」

私は手を握られたまま、お義兄さんに言いました。

「そう、美音ちゃんもね、だから、これは酔っ払いのすること…。」

お義兄さんは、私を膝の上に引き倒しました。

「な、何をす…」

お義兄さんは、私の唇を自分の唇で塞ぎました。

「うふふ、美音ちゃんの唇、煮豆の味がする…。」

お義兄さんは、そう言うと煮豆を数粒口に含み、また私にキスをし、私の口の中に煮豆を口移しに押し込みました。

黒豆の甘い味が私の口の中に広がります。

「美味しい?」

お義兄さんは、悪戯っ子のように笑みを浮かべ、私のパジャマ代わりのスウェットの上から胸をまさぐりました。

「だめっ、お義兄さん、誰か来ちゃう…」

「うふふ、この家の家系は皆、一回寝たら朝まで起きないの知ってるよね。夜中に起きてるのは、この家では他人の僕と美音ちゃんだけ…」

お義兄さんは、私のスウェットを捲りあげ、素肌の胸を揉み回しながら乳首を口に含みました。

「あ、だめっ、お義兄さん、だめっ、やめて…。」

お義兄さんの口の中で、私の乳首が舌で弄ばれます。
「い、いやぁん、だめ、いけません、いけませんわ…、そんな、ことしちゃ、だめっ…、」

私の乳首はお義兄さんの舌に反応し始めました。

「お、お義兄さ、ん…、だめ、あっ、やめて…、あん、いけません…」

やがてお義兄さんは、乳首を吸い上げたり、甘噛みし、私の反応を楽しんでいます。

「あん、やん、お姉さんに、あん、あっ、お姉さんが…、あん…」

「酔っ払ってて、自分の妻か、義弟の妻かわからないよ…、チュパチュパチュパ…」

お義兄さんの片手が、私のおへその下からスウェットの中に差し込まれました。

「あっ、お義兄さん、だめっ!」

お義兄さんの手はスルスルとパンティの中に入り込み、濡れ始めた私の花園に指を這わせます。

「あぁ、お義兄さん、だめっ、」

お義兄さんの指は私の芯芽を、ゆっくり撫でます。

「あん、そこだめっ、やん…、」

「うふふ、もうこんなに濡らして…」

私の芯芽を弄りながら、時々、指が花園の中に入ってきます。

「アアァ…、お義兄さん、ゆ、ゆるしてぇ…、あぁ~ん…」

私の背中には、お義兄さんの硬い物がグリグリと押し付けられ、段々私は淫靡な世界に誘い込まれて来ます。

「あん…、いやぁん…、だめぇん…、あん、あん…」

スウェットのズボンと濡れたパンティを脱がされた時、私は軽く腰を浮かせてしまいました。

「あぁ~~ん、お義兄さん、いけません、いけませんわぁ~ん、あん、あっ、そ、そんなこと…」

お義兄さんの指が激しく花園に出し入れされます。

「あぁ~ん…だめぇ~ん、だめぇ~~…」

モゾモゾとお義兄さんは、自分も下半身裸になり、逞しい肉棒が私の目に飛び込んで来ました。

「いやぁん、ゆるしてぇ~…」

お義兄さんは、私の頭を掴み、肉棒に近付けました。

「あ゛~~~」

私はお義兄さんを咥え、お義兄さんは、手を伸ばして私の胸をまさぐります。

「がぁ…」

私の口の中で、お義兄さんは、更に硬く大きくなりました。

お義兄さんは、ゆっくり体を離して、私をソファの上で四つん這いにしました。

「お義兄さん、いけません、お願いゆるして…」

ゆっくり、後ろからお義兄さんが私の中に入ってきます。

「あぁぁ~~~~~ん…」
片手で腰を、片手で胸を掴みながらお義兄さんは、ゆっくり深いストロークを繰り返します。

「あぁぁ~~ん、いやぁ~ん、だめよ、あん、だめよぉ~ん…」

私は歓喜の声を抑えられず、悶え続け、イヤらしい汁を溢れさせます。

「あん、あっ、いや、あん、だめっ、あん、あん、あ、か、かんじちゃう、うっ、うっ、だめ、だめ、」

お義兄さんは、緩急をつけ、私を責めます。

「美音ちゃんが、こんなに感じやすく、淫らになるとは思わなかったよ…名前通り、美しい声で泣くんだね…」

私を突き、乳首を捻りながら、お義兄さんは、言いました。

「あん、いや、そんな、そんな事言わないで…」

「こんなに、尻を突きだして、淫らな自分を隠さなくてもいいよ…」

「あん、いや、いや、あん、わたし、あん、あん、あん恥ずかしいぃ…、」

「昼は真面目なお嫁さんが、夜はこんな淫獣に変わるなんて…」

「お、お義兄さん、そんな…、ち、ちがうぅ…、はぁん、はん、あっ、いや、言わないでぇ…、あん、あん、アアァァァ~~…。」

「帰るまで、毎晩抱いてやるからな…、そらっ、もっと悶えろっ、この淫乱嫁っ!」

「あっあっあああぁぁ~~、いいぃ~、いいのよぉ~、もっとぉ~、あん、あん、もっとよぉ~、もっとしてぇーー

朝起きたら貞淑な嫁に戻らなくては、と考えると、私は一層乱れ、悶えるのでした…。


終り

このウラログへのコメント

  • 結愛☆ゆあ☆ 2012年01月05日 14:54

    名前の通り美しい声で鳴く美音…
    ゆあは妄想さんと愛を結びたい

  • 妄想劇場 2012年01月05日 16:19

    > ゆりひめさん

    ムラムラ、解消のお手伝いしましょうか?

  • 妄想劇場 2012年01月05日 16:28

    > える♪さん

    では、僕の腕の中で啼いてみます?

  • 妄想劇場 2012年01月05日 16:36

    > 結愛☆ゆあ☆さん

    では、ゆあさんの美しく、淫らな声も聞かせてね

  • ペルソナ 2012年01月06日 01:44

    こういうことってありえそう…世間的には(笑)私にはないけどね深夜に読んで失敗しちゃった

  • ちっく 2012年01月09日 00:17

    はじめまして

    襲われたい願望があるのか、濡れちゃいましたよ~

  • 妄想劇場 2012年01月09日 07:45

    > 白百合さん

    俺は義兄で参加していい?

  • 妄想劇場 2012年01月09日 07:46

    > ペルソナさん

    今日は昼間に読んでね

  • 妄想劇場 2012年01月09日 07:47

    > ネコリボンさん

    そんな事言わずにチャレンジしましょうよ

  • 妄想劇場 2012年01月09日 07:48

    > ちっくさん

    コメありがとう
    その願望、叶えましょうか?

  • るみ 2012年01月10日 02:50

    どの回を読んでも飽きませんね~マンネリがないっちゅうか!! さすが妄想さん(  ̄▽ ̄)

  • 妄想劇場 2012年01月10日 14:31

    > 瑠魅さん

    ありがとうございます、作者はマンネリ感を感じてます
    何か、刺激くれませんか?

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