- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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温泉で犯す!①
2011年11月26日 12:12
短大を卒業してから20年あまり、子供にも手のかからなくなった百合は、当時のクラスメートに声をかけて四泊の旅行に出た。
友人達は四泊は同行出来ないまでも、一泊だけとか、中二日だけとか、都合を合わせて百合に会いに来てくれた。
結局、最後の夜は最初から参加していた百合、桜子、杏子の三人だけになった。
ひなびた温泉の夕食を終え、三人はホールで最後の夜を惜しみ飲み直していた。
平日の夜のホールには他の客は一組だけだった。
「楽しかったわね。」
「みんな、オバサンになったわ、笑」
「そう、みんな太ったわよ。ユミなんか別人だったわよ!」
三人の会話は弾んだ。
「でも、結局何のハプニングもアバンチュールもなかったわよね。」
「あら、期待してたの?」
「ちょっとね、オバサンになってもドキドキしたいじゃない」
「そう言えば、杏子は毎日派手なパンティ穿いてたわね?(笑)」
「あら、知ってたの?」
「わかるわよ、毎日一緒にお風呂入ってるだから。今日もなの?」
「うふふ、今日のが一番セクシーよ。」
「あはは、どうせ何にも起こらないわよ。」
三人は楽しそうに笑いあった。
そんな三人を少し離れたボックスから五人の若者がチラチラ見ていた。
「あの子達、時々こっちを見てるわよ。」
杏子は彼らに小さく手を振った。
わぁーっと若者のボックスで歓声が上がった。
「あんた、何やってんのよ…」
百合は少し咎めるように言ったが、自分も若者達の視線を意識していた。
そのうち、若者が一人百合達のボックスに歩み寄って来た。
「すみません、デュエットしてもらえませんか?」
「こんなオバサンに歌える歌なんかあるかしら?」
「御願いします…」
「桜子、付き合ってあげたら?」
そして歌の得意な桜子が若者とデュエットした。
両ボックスともに盛り上がり、桜子は別の若者と三曲続けて歌った。
三曲目には、別の若者が杏子をダンスに誘い、デュエットに合わせフロアーでチークをしたのだった。
「一緒に飲みましょうか?」
杏子の提案で彼等と彼女達は一つのボックスに収まったのだった。
若者は五人。
草野球チームのメンバーで五人ともアラサーの独身だと言う。
自己紹介したのだか、覚えられないので、一郎から五郎までと呼ぶことにした。
歌い、踊り、八人は初対面とは思えないほど盛り上がった。
やがてセット料金の時間が過ぎ、若者達が名残惜しそうに席を立った。
「よかったら私達の部屋で飲み直さない? いいわよね、百合。」
「ええ、まだ早いし、いらっしゃいよ。」
そして八人は、彼女達の部屋へと向かった。
部屋に入った若者達は歓声をあげる。
「わあ、こんな広い部屋だったんですか?」
「すげぇ~、露天風呂までついてるジャン!」
「よかったら入る?」
桜子が酒を準備しながら言うと二郎が立ち上がった。
二郎はガラス戸の向こう側で浴衣を脱いだ。
逆三角形の上半身、キユッと引き締まったヒップに黒のブーメランパンツ、筋肉が盛り上がる太ももに、細い足首。
百合達三人は目を奪われてしまった。
「凄い体…」
桜子が呟く。
二郎が湯船に身を沈めたので、皆は我に帰って再び宴が始まった。
ほどよく酔いも回って、遠慮もなくなる八人。
「そうなのよ、このオバサンったら、毎日凄いパンティ穿いてたんだから!」
「うあ~、それは見てみたいなぁ~!」
「ダメダメ、これはイザと言う時のための勝負下着だから簡単には見せないの。」
「そう言われるとますます見たくなりますね…」
三郎が手を伸ばし杏子の浴衣の胸元を少し開けた。
「あっ、黒だ!」
「きゃー、この子は何すんのよっ!」
杏子は叫んだが、全く嫌がってはいない、むしろ喜んでいる。
「桜子さんはどうかな…」
五郎は桜子の胸元を覗き込んだ。
「きゃはは、ダメダメ、私のは普通よっ!」
桜子はそのまま後ろに倒れ込んだ。
その左右に五郎と四郎も倒れ込み、
「チラッとだけ見せて下さい。」
とか言って手を伸ばしている。
百合がチラッと露天風呂を見ると、二郎がこちら側に背を向け湯船に腰掛け空を眺めていた。
百合は立ち上がり、露天風呂へと部屋を出た。
外は寒く前を掛け合わせながら、二郎の斜め後ろに立った。
「寒くない?」
「あっ…。寒くないですよ、気持ちいいです。寒くなったらお湯に入ります。」
「私も入ろうかな…」
「あっ、じゃ俺出ますよ。」
「いいわ、一緒に入るのはいや?」
「あはっ、大歓迎です!」
百合は部屋を振り返った。
桜子は二人の男に挟まれ寝そべり体を触られているようだ。
浴衣が捲れ、太ももが露になっており、その上を四郎の手が行ったり来たりし、浴衣の奥に滑り込んでいった。
杏子は座っている。
杏子の右側には一郎が居て、杏子とキスをしている。
後ろには三郎が居て、杏子の肩から浴衣を脱がしている。
黒くレースをたっぷり使った杏子のブラが見える。
は素早く浴衣を脱いだ。
「百合さんもTバックなんですね?」
光沢のある白いブラとパンティを脱いだ。
「うふふ、私もイザと言う時の準備。」
百合は素早く二郎の隣に身を沈めた。
「あぁ~いい気持ち…。」
「はい。」
「変なオバサン達に会ったと思ってるんでしょ?」
「いえ、そんな事…」
「いいのよ、ホントの事言っても。私も驚いてるのよ。みんなどうしたのかしらって。」
「まだ、おネエさんですよ。三人とも綺麗で、若いですよ。」
「うふふ、お世辞でも嬉しいわ」
「お世辞じゃないです、ほらこれっ。」
お湯の中で二郎は百合の手を取り自分の股間に誘った。
「まぁ」
百合は二郎を見詰めながら、お湯の中でゆっくり二郎のソレを触り握り、感触を楽しんだ。
「凄いわ…、こんなオバサンの裸で感じてくれたのね…」
「百合さんは魅了的ですよ…」
お湯の中で二郎の手が伸びて来た。
百合は足を開いた。
二郎の指が百合のクリトリスを撫で蜜壺の中に入り込んだ。
中はお湯とは違う液体で満たされていた。
「あぁん…、あぁ…、やん…」
「百合さんも感じているんですね…」
二郎の唇が百合の耳に近付き、そこを舐めながら囁いた。
「あん、エッチぃ…、あぁぁあ~ん」
二郎は湯の中で百合の耳から首筋に舌を這わせ、胸を揉み乳首を摘み、蜜壺の中を掻き回した。
「あぁぁあ~~ん、あう~、いぃ~、いぃわぁ~」
百合の手の中では、二郎のモノがこれ以上ないほど硬くなっている。
百合は部屋の中の杏子を見た。
裸に剥かれた杏子は足をM字に開き座っている。
足の中には一郎が顔を埋めており、右のおっぱいには三郎が吸い付いている。
杏子は二人の頭を抱え、口を開けて喘ぎ声を出しているようだ。
杏子の姿を見た百合は我慢が出来なくなり、自ら二郎のモノに跨がっていった。
二郎に向かい合うように、首に手を回し、ゆっくり腰を降ろしていくと、湯の中で二人は結合されていく。
「ハア~~~~んんん…」
百合は自分の口から出た声が自分のものとは思えなかった。
自分の声に驚き、あわてて口を押さえた。
二郎は百合の腰を掴み、下から突き上げ始めた。
「あ゛ん、や゛ん、あぁん、あっ、ぁ、あ、あん、あん、あっ、はん、はぁん、はぁん、あん、」
湯の中でゆっくり突き上げられ、百合は悶える。
二郎の片手は百合の胸に当てられ乳首を摘む。
「あぁぁ~~~、イイイィ~~~~!」
喘ぎ声をあげる百合の目に入ってきたのは寝そべる桜子の姿だった。
四郎がペニスを握り、桜子の足の間に体を入れていく。
桜子は頭を起こし、五郎のペニスを口に含んでいる。
その光景を二郎も見ていた。
二郎は百合に射し込んだまま、彼女を抱え立ち上がった。
「あ~~~んん、すごいぃ~!」
二郎は百合の尻を掴み、立ったまま百合の体を上下させる。
「あぁぁ~~、もうだめぇ~、凄すぎるぅ~、ダメェ~~~」
百合の視界から部屋の中の桜子と杏子の姿がボヤけていった…。
続く
このウラログへのコメント
きゃ~こんなことあったらいいな…なんて思う私は はしたないかしら
なんかスゴいですね~
二人を相手するなんて
お風呂の中は気持ちよいかも~
ドキドキだあ(。・∀・)ノ゛
期待とスリルが有りますよね
読んで想像をするだけで濡れちゃいました
続編を期待しています。
なんてうらやましい出会い
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