あこがれ45　剃れる

３時になったところで片付けをして、４人に別れを告げ我々は帰ります
早めに出たのですが、やはり帰りは少し渋滞しました
それでも６時には部屋に
直ぐシャワーを浴びますが、少し焼けたのか肩から背中がヒリヒリします
肌が白いので、海に入っていない時はTシャツを着ていたのですが
美咲は全身真っ赤で、お湯を当てると、
「うわー、しみるぅー」
手にシャンプーを付けお互いを洗い、私は好きな長い髪も洗ってあげています
ニコニコしているのは、大きいから
背中に当たり今は顔の前にあります
ずっと下を向いていた顔が正面を向き、腰を下げた時咥えられてしまいます
コンディショナーが付いているのも、気にならないみたい
やっと洗い流すと
「いつもありがとう・・・気持よかった」
「我慢出来ないから、おねがい・・・ねーえ」
リクエストに答えてマットに横たえ、足の間に逆向けに覆い被さります。
美咲が感じた所で入れると、私に合わせて下から円を描く様に動かします。
その動きに刺激され、抜くと胸に挟んで口の中。
「久し振り・・・口は」　
そうです・・・ここの所ゴム使用ばかりでした。

「あそこの毛、綺麗に剃ってあげようか」
「水着になっても気にならないよ」　と言うと
「はみ出していた？」
「今日は出てなかった」
「梨花は多いから、何時も剃っているって」
「でも、剃れるの」
「毎日髭を剃っているから」
「へー、じぉおねがい」
バスタブに座らせ足を開かせ、シャンプーを泡立て擦り付けます。
何時もの髭剃りを左手で押さえながら、下から剃って行きます。
びらびらも片方ずつ引っ張り、上に少し残して、完成。
毛で隠れていたのがくっきりと見えますが、とても綺麗になりました。
横の大きな鏡の前に立たせて見せると
「うわー、綺麗になった」
「でも直ぐに伸びてくるわ」
「週に１・２度してあげるから」
「上も下も、毛はお任せします・・・あ　な　た」
もう一度お湯を掛けて出ますが、美咲のあそことビキニの跡がくっきり。
パンツとTシャツでビールとアイスティ。
「疲れただろう？　外で食べる？」
「嫌、作る」
冷麺を食べ９時に家送りました。


************************************************
ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
************************************************