- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
他所の妻1-2
2009年02月17日 00:17
「どうです、タイミングが取れますか?」
「・・・いぃ、いえ難しい、出来ない」
ひかるの声が少し震えている
男は少し休みましょう、と言って女を静かに立たせた
黒っぽいスモークのゴーグルを着けた目は、男には見えない
しかし、唇が少し開き舌で舐め、吐息が漏れてしまう
一瞬だったが男は見逃さなかった・・・・・感じていた!!
恐らく水の中で分からないが濡れている
「このタイミングさえ分かってしまえば、後は簡単」
「はい、でも難しくて」
ひかるの言い方は、もう平静に戻っていた
「何故あんな簡単そうに、貴方は泳げるのかしら?」
「慣れです」
「私にも出来る?」
「勿論」
「そうよね、コーチがいいから」
と言って見詰める目が、男にはゴーグルで見えなかった
さあもう一度と、今度は反対の向きにする
右手が彼女の左の乳房、左手は左足の付け根
今回はお尻が上下に動く度、タイミングを合わせて刺激し続けた
5分ほどが経った時、急に上下が速くなった
おいおい、ここで往く気か?と思う男だったが、協力する事にした
「もっと速く出来ますか?」
「えぇ、強く掴まえていて・・・もっと強く」
「これでいい?」
「あーん、もっと」
「これでいい?」
3日前も同じ、とこの時ひかるは考えていた・・・・・この格好で教えて貰った
ひかるはその時も感じてしまったが、最後まで往くのを何とか堪えた
ジャグジーに一緒に入り、面白おかしく話す男を見ていて、火照る体を鎮めるのが難しかった
家に帰り着いてもひかるの体の火照りは、収まるどころか逆にカッカとして来る
寝室に行き、部屋着に着替え様とスカートとシャツを脱ぐ
パンティストッキングを脱ごうとベッドに腰掛けると、湿ってひんやりとするのが分った
目を瞑るとプールでの事が蘇って来てしまう
クローゼットの中から一つを取り出すとベッドに上がり、両手で胸を下から持ち上げる様に揉み出していた
乳首に触れるとパンパンに張っている
このウラログへのコメント
コメントを書く