- 名前
- 亜衣
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- はじめまして☆栃木在住の20歳、亜衣です♪♪楽しくHなチャットしてくれる人、わたしの...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
切ないアイの物語w♪vol.14名前
2006年03月29日 10:21
↓↓↓↓↓↓↓↓
わたしの体の上を分厚い舌が這いずり回る。
そのたびにわたしの体は震え上がった。
大きな手がわたしの胸を鷲掴みにする。
太い指が、乳首をはさむ。
わたしの体は震えた。
オーナーに教えてもらったマニュアルとは全く違う。
本当なら、わたしがお客さんを満足させるはずなのに・・・・
でも、こっちの方が楽でィィ。
お客さんがわたしのアソコを舐め始めた。
「んっ・・・・ぁッ」
わたしから自然に声が漏れる。
既にアソコはいやらしい液体がいっぱいだったと思う。
じゅるじゅると音が響く。
「ひゃぁんっ!!!」
わたしは体が硬直しそうになった。
「亜衣ちゃんはこんな風にされるのが苦手なんだ?」
「はい」
お客さんは、また舐め始めた。
さっきよりも激しく音が響く。
西方くんの顔がふと脳裏を過ぎった――
毎日が楽しかった。
ひとりぽっちのわたしを、暖かく包み込んでくれた たったひとりの心友。
もう、あの頃のわたしはどこにもいない。。。
「んっ!!!んんん~っ!!!!」
お客さんが口に突っ込んだ太くて固いアレがわたしの喉を襲う。
わたしは仰向けのままもがいた。
苦しい・・・でも、この体制では外せない。。。
「出る」
お客さんがそう言ったあとすぐに、生暖かくて苦い味が口の中に広がった。
わたしは思わず跳ね上がった。
そして、急いでベッドのわきにあったティッシュにそれを出した。
まずい・・・・。
お客さんはかなり満足していたようだが。
ということは、わたしは役割を果たしたということだ。
デリバリーヘルスの役割も、傷物という役割も、とりあえず達成した。
90分のタイマーが鳴った。
わたしはお店に電話をかけ、お迎えを頼んだ。
最後にもう一度、お客さんと一緒にお風呂に入った。
帰り際、お客さんが言った。
「次から指名するね」
「ありがとうございます」
「それと、“亜衣”って名前、素敵だね」
突然の意外な言葉だった。
「きっと、みんなに愛される素敵な子だよ、君は」
亜衣っていうのはお店の名前。
オーナーさんが名づけた。
本名は別にある。
お客さんも知っているはずだけれど、その言葉は乾いた心のわたしに潤いを与えた気がする。
でも、
わたしは1番好きだった人に愛してもらえなかった・・・・。
宇都宮駅に着くと、オーナーさんはわたしに2万円を手渡した。
福沢輸吉の絵がかいてある、薄っぺらくて細長い紙が2枚――わたしの今日のお金だ。
車を降りて、わたしはひとりで駅の構内を歩いた。
手にはさっき受け取ったお金が握りしめられていた。
周りの人間は忙しそうに歩いている。
ちょうど夕方。
学生服が多い。
その中に、わたしと同じ学校の制服を着た男子生徒が数人いた。
背の高いウチの学校の男子生徒を見たとき、一瞬、西方くんだと思った。
もちろん、別人。
わたしの知らない人だった。
手に握りしめられぐちゃぐちゃになったままのお金を見た。
――わたしはこんなものいらない。
近くにあったゴミ箱の『その他のゴミ』と書かれている場所に2枚の福沢諭吉を押し込んだ。
↓↓↓↓↓↓↓
今日はこんな感じww
いまからバイト行く準備します~♪
落書きは友人作だよ~
リクエストしているのは、わ・た・し☆
今日はFF10−2『ユウナ』です!
このウラログへのコメント
んー そうだったんだー カッコイイよ!!亜衣ちゃん!違う呼び名のがいいかな?
一瞬、西方君だと思った・・その気持ち分かります><
関係ないけどプロフ画像何度見ても刺激される↑
コメントを書く