泣いても、いいですか？

別に裏に書く内容ではないかもしれないけど、
表の日記、更新してしまったのでこっちに書きます。




以前の日記にも更新してあるように
私は、人殺しです。


過去に自分の子供を殺してしまいました。

それも１度ではなく、２度。




この世に中絶手術を体験している女性は、私だけではありません。

意外と多くの人が、
望まない妊娠をし、自分の子供を
自分の意思で殺す選択をしています。


そして、
そんな体験をした人の中には、
自分の体験を小説などで表現し、

同情、共感、苦しみ、悲しみ、生きる意味など
様々なことを訴えようとしています。

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（・・・・・以前ここで『ｱｲ物』を更新した私もそうだったと思いますが。）



先ほど、
某HP作成ｻｲﾄで、中絶をﾃｰﾏにしたｽﾄｰﾘｰを読みました。


その小説の文章の表現がとても繊細で
私の脳裏に、手術当日の光景がﾊｯｷﾘと浮かびました。





そして
忘れていた想い――“私は、殺人犯である”という気持ちが蘇りました。




私は自分の子供を殺した。

私は殺人を犯した。

私は生きる価値の無い生き物なんだ。



それなのに、
どうして泣いているの？



生きる価値のない生き物が涙を流す価値もないことはわかっているのに。。。






消え去りたい。


でも、死ぬのは嫌。




この葛藤をどうにかしたい・・・・・・・







私は、生きていていいの？