- 名前
- 亜衣
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- はじめまして☆栃木在住の20歳、亜衣です♪♪楽しくHなチャットしてくれる人、わたしの...
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切ないアイの物語w♪vol.9存在価値
2006年03月21日 19:09
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わたしが西方くんに裏切られてから、わたしは学校に行かなくなった。
西方くんに会わせる顔なんて、もう、どこにも存在しない。
レイプ事件は、誰にも知られていないから、
バスケ部の人たちにとってはとても素晴らしい経験だったのかもしれない。
あのレイプ事件の直後、わたしは部員の一人にパンツとブラジャーを持って帰られ、
ノーブラ、ノーパン、
さらに、乾燥した精子を洗い流すことなく、電車に乗って帰った。
地元のローカル線は、9時を過ぎるとだいぶ乗客も減っていた。
しかし、わたしの前に座っていた帰宅途中のサラリーマンは、
まじまじとわたしを見ていた。
その視線は今でも覚えている。
顔に穴が開いてしまうくらい、わたしを見ていた。。。。
当時16歳。
18歳以下の女の子の法律が厳しくなったのもこの頃?(そんなことないかな?^^;;)
わたしは、宇都宮市内のデリバリーヘルスで働き始めた。
親には学校に行くと言って、制服を着て家を出た。
駅に着くと、持参した私服に着替え、
制服と指定カバンをコインロッカーにつっこみ、
トイレで化粧を直して、
いざ、駅前で待っているスタッフの車へ。
それがわたしの出勤スタイル。
もちろん、お店には18歳とウソをついていた。
女子高生が、イキナリ風俗嬢なんて、
ふつうありえないよね。。。
どうしてバレなかったんだろう?
不思議だった。。。。
わたしの存在価値は、西方くんが教えてくれた。
傷物――それがわたしの存在価値。
わたしは西方くんが本気で好きだった。
優しくて忠実な彼を見捨てても、西方くんを選んでしまうくらい、愛していた。
それなのに、わたしは見事に捨てられた。。。
まるでコンドームじゃん?
楽しむときには大切にされ、用事が済んだら、捨てる以外なにもない。
わたしが殺した“彼”との子供は、きっと、もう二度とわたしを許してはくれない。。。。
もっと愛が欲しい――
「デリヘルに通う男のひとは、
みんな、わたしのようなデリヘル嬢を恋人同様に扱う。
つまり、みんな愛をそそいでくれる。
それを求めて、電話してくるんだ」
お店のオーナーが教えてくれた。
まさに、いまのわたしにピッタリの仕事。
それがデリバリーヘルスだった。
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またしても長文に・・・・・。
ゆうこさん、コメントありがとう♪
女の人にまで読んでもらってるなんて、感激です!!!
めっちゃ嬉しいよぉ~ありがとう^^
なんか、日に日に足跡増えていて嬉しいなぁ♪♪
コメントもらえると、すごく元気が出ます!!
書き込みしてくれる皆様、、、、
本当に、本当にどうもありがとう!!!
書き込みしなくても、読んでくれる人にも感謝しています☆”
このウラログへのコメント
今を大事に!いつか亜衣を大切にする人が現れるまで女を磨くんだよ^^決して傷物ではない!
一気に読ませてもらいました。一番悲しい思いをした人が一番幸せになれる権利があるんだよ。忘れないでね。
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