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切ないアイの物語w♪vol.13ハマる

2006年03月27日 19:56

切ないアイの物語w♪vol.13ハマる

いつもたくさんの方の足跡があり、嬉しく思っている亜衣です(^^)

今日の落書きは、これまたFF10より『ワッカ×ルールー』ですww

FF10−2では、2人の子供が産まれます。。。。こんなことしてたのかしら?(*^^*)

ヲタク

そんなの気にしないよぉ~♪

大人だって、ゲームにハマるのですよ。

たとえば、任天堂DSとか・・・・ww

今日のタイトルは、別にわたしがFF10にハマっていることを意味しているわけではありません。。。

勘違いしないで下さいね!!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


お風呂のお湯、入れてきます~」

わたしはオーナーに習ったマニュアル通り、

お風呂場に向かおうとした。

「もう、入ってるから」

お客さんが言った。


ぇぇ?!


いきなりマニュアルを覆され、動揺した。


ど、どうしたらィィの~?!


お風呂、入ろう」

お客さんに助け舟を出され、わたしはホッとした。



それから、マニュアルと同じように、

お客さんの大きな浅黒い背中を素手にボディーソープで優しく洗った。

「き、気持ちいですか?」

「うん」

会話が続かない。


特にこれといった会話もなく、二人で浴槽につかっていた。

わたしが入ると、お湯が溢れた。

わたしのとなりで、ローションの入ったプラスチックのビンが、ぷかぷかと浮いている。


「今日が初めてなん?」

「はい・・・ごめんなさい」

「なんで謝るん?」

「ぃぇ、あの・・・・わたしなんかといて、楽しいのか心配で」

お客さんは声をあげて笑った。

声がお風呂場に響き、反響する。

「こんなに純粋な子がデリヘル嬢とは驚いた~」

わたしは一瞬、バカにされたと思った。

恥ずかしくてしかたない。

「君は、俺が今まで会った風俗嬢で1番だよ」



後で知ったことだが、

お客さんって、『風俗』というお仕事をしている女の子を何人も見ているひとが多い。

その中で、わたしみたいに、まだ右も左もわからないような子がいて、

さらに、お金目当てが外に出ていない子を求めているようだ。。。

これもオーナーのお言葉。



お風呂からあがって、わたしたちはベッドに入った。

「初めてじゃ、俺がいっぱい攻めてあげるよ」

わたしはお客さんに身をまかせることにした。

このウラログへのコメント

  • Sun 2006年03月28日 22:29

    コメさんきゅ!亜衣のガラガラ、したかったな。
    何が当たるんやってんやろ?
    落書きは自筆なん?

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