- 名前
- 亜衣
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- はじめまして☆栃木在住の20歳、亜衣です♪♪楽しくHなチャットしてくれる人、わたしの...
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切ないアイの物語w♪vol.8傷(後編)
2006年03月20日 20:41
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「ところで」先輩が言った「亜衣、ちょっと目閉じてて?」
「え?なんでですか~?」
「着替えるから」
「ぁ、だったら わたしココから出ますよぉ」
「ダメだよ、外に陸上部の顧問いるから!!見つかっちゃう」
陸上部の顧問は、通称・体育科の鬼先生だ。
とにかく校則には厳しい。
「ぁ~」
わたしは一瞬戸惑った。
でも、鬼先生がいるなら、部室から出られない・・・。
「わかりました」
わたしは先輩に背を向け、壁の方を向いた。
そのあと、すぐだった。
わたしは自分のすぐ後ろ――背後に誰かの気配を察した。
ガッ!!!
「――??!!!!」
わたしの唇にタオルのようなものが触れた瞬間、
それが自然に口を開き、
上の歯と下の歯を離させた。
「んん~っ!!!!」
はっきりと声が出ない。
発音できない。
「静かにしろ、先公にバレるだろ」
先輩の冷めた声が 耳元で聞こえた。
背筋が凍りついた。
両手はガムテープで縛られた。
先輩は慌しくわたしの制服のブラウスのボタンを外しはじめた。
「亜衣ってホント、色白」
ブラウスの中から現れたわたしの体を見て先輩が言った。
「まぁ、座れよ」
先輩は近くにあったパイプイスを持ってきた。
わたしは言われるままにそれに座った。
イスの足に、足をガムテープで固定された。
先輩はわたしの首筋をぺろぺろと舐め始めた。
つーっと舌でなぞるようにされるたび、
わたしの体は反応を示した。
それから、ブラジャーをずり下ろされ、
おっぱいが丸出しになってしまった。
「乳首、立ってるぞw」
手を縛られ、口を封じられ、
わたしはとても恥ずかしい思いでいる。
先輩が今度は乳首に吸い付いてきた。
「!!」
生暖かい、唾の感触。
そのとき、部室のドアが開いた。
わたしは飛び上がりそうになった。
先生か? そう思った。
いや、入ってきたのは 西方くんと他の部員5人だ。
「お前ら まだ早いぞ~」
先輩が言った。
わたしは必死に西方くんに、目で助けをうったえた。
――助けて!!!!
西方くんなら、きっと助けてくれる。。。
「先輩、遅いですよ」
西方くんが言った。
ぇ・・・・・・
「早くやっちゃってください、次が痞えています」
・・・・・・・??!!!!!!
どういう意味?
「っていうか、足まで縛ったら、パンツ脱がせられねーじゃん」
「ハサミで切っちゃおうぜ」
部員の一人が、引き出しからハサミを持ち出し、
わたしのスカートをめくった。
「うわぁ」部員が嬉しそうな声で言った「切る必要ねぇよ、ヒモパンだぜ、こいつww」
「おれがはいてこいって言っておいたんだよ」
西方くんが言った。
確かに、、、、
西方くんは昨日、メールで明日はヒモパンはいてきてよ、と言った。
まさか、こんなことのために?
このとき、わたしは
このことが計画的犯行だと一瞬でわかった。
その後、部員全員(7人)にわたしはまわされた。
涙を流しながら、何度も止めてと言ったけれど、
わたしの声は、声になれなかった。。。。
誰にも聞こえなかった。。。。。
たくさんの白いべたべたした液体がわたしにぶっかけられる。
中出しは禁止の約束らしい。
その点についてはありがたかった。。。。
最後に、西方くんに泣きながら言った。
「どうして、こんなことするの?わたしのこと好きだったんじゃないの??」
西方くんは薄笑いを浮かべ、静かに言った。
「好きだよ、友達として。でも、俺は亜衣を彼女にした覚えはない」
・・・・・・・・・・・・。
確かに、“彼女”と呼ばれていたことはなかった。
「おまえ、傷物だし」
中絶のことだ。
「もう、用は無くなったから」
・・・・・。
「いままで、ありがとう」
いままでのわたしと西方くんの仲は、
ただの甘い夢、幻だということに気が付いた。
このとき わたしは目が覚めた。。。。
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超長文を失礼しました~www
このウラログへのコメント
何気にいつも読んでます(^^;)切ないね↓
続き楽しみにしてる☆
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