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切ないアイの物語w♪vol.8傷(前編)

2006年03月19日 23:31

『アイ物』w

もちろん今日も書きます~



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


西方くんは、わたしをよく自分(バスケ部)の部室に連れて行った。

狭くて、どこか汗臭い部室は、

いつもコンビニお弁当ゴミや飲み干したペットボトルが山のようにある。。。

わたしはいつも それらのゴミを片付ける役となっていた。

そのうちマネージャー的存在になっていた。

(うちの学校では、マネージャーは各部の部員が当番制で行う規則だった。とくに、女子が男子部のマネージャーをしてはいけなかった)

バスケ部の人たちからも頼られ、

なんだか、自分の存在価値を発見した気がした。


わたしは、西方くんの自慢の彼女なんだ!


しかし、

わたしの人生を大きく左右させた事件は、

この幸せを感じたすぐあとにやって来た。。。。


雪の降り始めたある日、

わたしはその日も部室で掃除をしていた。


男子の部室に、女子がいるところを先生に発見されてしまうと かなりヤバイ。

よくて自宅謹慎、下手すると退学処分だ。

そのことは誰もが承知であり、

みんな必死にわたしの存在を先生から隠す努力をしている。


急に部室のドアが開いた。

わたしは思わず、近くにあった机の下にもぐり、

隠れたつもりになっている。

「亜衣~、見えてるってばw」

先輩だった。

「なんだ、先輩か」

わたしはホッとして、胸をなでおろした。

「先生かと思ったw」


しばらくわたしと先輩は他愛無い会話をした。


↓↓↓↓↓

今日はお疲れなのでここまで。。。

明日はイッキにエロく行くよ~www

お見逃しなくwww

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