みどり-118

「喜んで貰えて良かった」
「今日からは、当分控え無いと」
「嫌よそんなの・・・まだ平気よ」
「好き者、知佳」
「煩いわね。　こんなあたしにしたのは貴方なのよ」
「私の所為か？　でもお腹に負担が掛からない様にしないと」
「そうね。　でも殆どあたしが上か後ろからでしょう?
　何時も通りで良いんじゃない」
「お尻の穴だけにしようか?」
「嫌よ、駄目!」
「やっぱりオマンコの方が良いの?」
「当たり前の事聞かないで」
「悪阻、平気?」
「あたし殆ど無いのよ。　上の子の時少しの期間あったけど
　下の子は全然。　だから殆ど無いと思うわ、今回も」
「雅恵さんに言った方が良いと思う?
　彼女まだ良い人探して上げて無いし」
「いや、私の次に伝えた方が良い
　嫉妬も何もしない人だから
　純粋に祝福してくれるよ」
「はい、明日会って言うね」
「今夜は控えるの?」
「何故?　こんなめでたい日は、お祝いセックス
　知佳がずっと上でするの」

初めから最後まで
彼の熱いのを感じた時もあたしが上でした

　　　　　　　・・・つづく