みどり-99

「考えただけでも、ぞくぞくするでしょう?
　濡れて来るでしょう?」
「ええ、そう、そう」
「ほうら、こんなにお汁出してる。　私のもお願い」
「あたしの何倍も出して、厭らしい。
　彼に入れられてるのを想像してるんでしょう?
　彼の太くて硬いの。
　それが中で暴れたら直ぐに逝かされるわよ。
　彼の獰猛なんだから」
「あー、駄目逝っちゃう、いっちゃうー」
「早すぎるわよ。　もう少し我慢出来ないの?
　あたしにこれでは、彼の入れられたら１分も持たないわね
　いえ、１０秒かな
　またこんなに噴出して、淫乱ね
　好き者、雅恵さん、またよがってるの
　大きな声出して。　聞こえるわよ、回りに」
「もう止めて、言うの止めて。
　いいの凄くいい、いくいくーうー」
「やめないからね。　続けてさあ逝って」

雅恵さん逝きっぱなしで、またまた凄い潮吹きです
あたしも連続に逝かされたけれど

「うちのお酒弱くて、飲むとすぐに寝ちゃうから」


明日の晩に決行に決まってしまいました
平気で居られる訳がありません
でも、雅恵さんの言う通りで、想像するだけで濡れて来ます
あたし、その時どうなるのかかなり不安

　　　　　　　・・・つづく