- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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財布
2007年09月30日 02:07
4年位前に買った安い財布が壊れてきたので、また安い財布に買い換えました。
ブランド物の財布を買う気はさらさらないので、いつも機能重視です。とはいえ、さすがにキャラクター商品や100円ショップで売ってるような学生さんが持ってる財布ではおじさんの威厳が保てないので、安いといっても2000円は払わないといけません。
で、財布を買うとき悩むのがその形態です。2つ折りか、そうでないか(女性なら小銭入れに口金がついたがま口タイプもあるかもしれませんが、男でそれはさすがに使えません)に分かれます。
私は高校の頃から長いこと2つ折を使っていて、その後「出した紙幣が丸まってるのはかっこ悪い」と思って長方形のタイプにしました。
確かに、その方がカッコはいいのですが、いくつか困った点が。
第一は、小銭入れが別に必要になること。小銭はポケットに、という大技もありますが、じゃらじゃらうるさいので小銭入れを別に持ち歩くことになります。なので、支払い時には2つの財布を開けなければならず、面倒です。
第二は、内ポケットのない服を着るととたんに財布の入れ場所に悩むこと。ズボンの尻ポケットにいれたいのですが、そうすると頭がはみ出す形になり、落としやすくもあり、すられやすくもなります。
ですが、お札を折らずにしまえるのはかっこいいので、面倒を我慢していましたが、とうとうボロボロになって買い換えるときに、これらの不具合を考慮して再び2つ折の財布にしました。
ただし、その際、ポイントカードやら何やらで結構カードがたまってたので、それが収納できるものにしてました。今回買い換えようと思って手ごろな二つ折りのを探したのですが、カードが沢山収納できるのは、2つ折になったあげくボタンで止めるタイプのもので、これはお金を出すのに手間がかかりすぎて嫌いです。
かといって、特に押さえがないやつはカードの収納枚数が少ない、と来てます。しばし悩んだあげく、収納枚数が少ないほうにして、普段使わないカードは思い切って持ち歩き鞄にしまうことにしました。
財布の体積が減った感じですが、もともと中身が少ないので問題なし。小銭入れが一緒についているパターンなので、お手軽です。安物なので、2−3年で買い換えないといけないでしょうけど。
男なら、ぜんぜんファッション性は考慮しないので、財布選びはある意味簡単かも。女性だと見てくれも大事だろうし、機能性も重要、しかも、バッグに入れることが多いでしょうから、どんな形でも問題なし、でしょうから、私が女性だったら、決めるのに時間がかかりそう。男でよかった♪
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トリビア:10年弱前、アメリカ大リーグである地区のチームが独走し、優勝は時間の問題、という状況にありました。
ところが、誰かがマジックナンバーの計算を間違ったらしく、ある日の朝「あれ?昨日優勝していた」ということがわかったそうです。
アメリカではビールかけならぬシャンパンシャワーをするらしいのですが、1日遅れでそれをやったチームはさぞ間抜けだったことでしょう。
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今日の画像は、木村屋の「鳴門金時芋パイ」です。秋の味覚とかに弱いです。確かにパンではなくパイでした。お味も合格。
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今日から海外出張なので、メールやコメレスは遅れる可能性が高いです。
ログは続けるように努力はしますが、団体行動なので、何かトラブルが起こったり、あるいは、ネットの不調で繋がらない可能性もありますので、ご了承ください。
帰国は11日朝の予定です。
それにしてもユーロが高い。ユーロ紙幣が出回る直前、トラベラーズチェックだけ発行できた頃1ユーロは100円ちょっとでした(その時思い切りユーロ安でした)。
2年前、ドイツの空港で両替したら1ユーロ150円のレートで「詐欺だ」と思ったのが懐かしく思われます(−_−)遠い目
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