- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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懇親会の担当
2007年09月19日 10:20
今日はずっと忙しいのでこっそり更新。メールやコメは今晩返事します mOm
火曜は、会社で小イベント(というか、とあるセミナー)の会場がうちの会議室になり、その面倒をみることになりました。
このセミナーは、いくつかのコミュニティが合同で行うもので、セミナー自体には参加者が多数集まるのですが、その後の懇親会では全然集まらない、というある意味とても「現代的」なセミナーです。
今回の会場担当が私になったので「毎回懇親会やっても参加者が少なく、懇親会で大赤字を出していますが、それでも今回もやりますか?」と脅しましたが「やりましょう」とのこと。
それなら「会費はいくら?一人5000円くらいでもいいの?」と打診すると「二千円くらい」とのこと。しかも、この懇親会、当日になるまで参加者数がわからず、注文しづらいことこの上なし。
かといって、予算が2万で、見た目のいい食べ物と飲み物を用意するのは至難の業。一応セミナー担当幹事も来るだろうと想定して20人参加でセッティングしました。
でも蓋を開けてみれば、他のコミュニティから数人脱落者がでて、結局懇親会は10人。いつものように大赤字。わかっていたけど、10人は想定範囲内の最小人数でした。
おかげで、食べ物を大分無駄にしました。あらかじめ10人と分かっていれば、半分の量でもいけた感じですが、状況によっては、あと5人くらい増えることもありうるので、微妙です。
大体最初から10人設定にすると見栄えが非常に悪く、すごくせせこましい(20人4万円でもせせこましい)ので、価格設定を抑えて参加者を増やす作戦にしたのですが見事失敗です。
結果的には一人3,000円の会費にすればよかったのですが、14人来たら黒字になってしまいます。人から金取る懇親会であまり黒字が出てもその処理に困るので、難しいところです。
このあたり、会費と参加人数の見積もりは、なかなか難しいです。うちの部署の人からは少なめにして足りなかったらピザでも頼んだら?という助言をもらい、万一参加者が多ければそうしよう、と思いましたが杞憂に終わりました♪
仲間内の宴会なら、どんぶり勘定で、費用割る人数で簡単なんですけどね。もうかれば次回へ持ち越し。
ちなみに、セミナー自体の参加者は延べで60人くらいいました。
そんなわけで、火曜は、予定より余計にビールを飲み、そのあと片付けもしてから帰宅。ぷっすまをみたら力尽きて寝てしまいました。
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トリビア:「たんとおあがり」なんて言い方をしますが、イタリア語でも tanto は「たくさんの」という意味の副詞です。
もっとも、イタリア語の母音は日本語とよく似ていますから、たんとある単語のうち1つや2つが同じような発音で同じような意味であっても不思議はありません。
なお、昔のログで書いたとおり、kaki (複数形;単数形はkako)は日本語の「柿」がそのまま伝わったもので、偶然ではありません。日本語のパスタと同じです。ただ、面白いのは、たまたま kaki という最後 i はイタリア語の複数形と一致しているのでそのままの形でイタリア語になった、という点です。
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今日の画像は、鬼怒川公園駅前にある日光人形館にある日本式人形です。人形というとなぜ女性なのか不思議ですが、かわいい服を着せるには女でないとかっこがつかないのでしょう。
あと100年もすれば、イケメン人形館とかできるかもしれませんけどね☆
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう☆
今日もまたババを引いてしまいました。
仕事運が悪いのかな??
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