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モスキート音
2007年09月02日 01:27
今さらですが、モスキート音というのを聞いてみました。
もともと人間の可聴範囲というのは20万ヘルツくらいが限界だそうで、CDは22万ヘルツ位までの音を忠実に再現することができるようになっています。
ただし、人によって聞こえる範囲は変わってきますし、年齢によっても変わります。
電話で声が変わるというのも、高い周波数の音がカットされるからだそうです。
一般に年齢とともに高い音が聞こえにくくなります。なので、高い周波数の音は若者だけが聞こえることになります。かといって、あまり高すぎれば誰も聞こえません。
可聴範囲の限界に近い音をモスキート音というそうです。若者がケータイの着信音にモスキート音を利用すれば学校の先生には着信がばれなかったり、逆に、コンビニの店頭にモスキート音を流して若者だけを排除したりするような使い方があるそうです。
いろんなサイトがあるようですが、私は17万ヘルツくらいになると聞こえないようです。
いちばんわかりやすいのは、次のサイトではないでしょうか:
http://www.asahi.co.jp/othello/mosquito.html
ただし、計算機とスピーカーの接続方法や音量の調整、あるいは、スピーカーと接続する線の具合によっては、聞こえなかったら60代、になってしまいます。
私のノートPCでは、内蔵のスピーカーではどの音も聞こえませんでしたが、ヘッドホンにしたらすべての音が聞こえました。これじゃ意味ないですね☆
なので、モスキート音で検索してどこかの英語のサイトで試したら、ヘッドホンでも17万ヘルツだかの音が聞こえない、ということがわかりました。
だからどうだ、というわけではないですが、なんとなく気になったもので。
因みに、年寄りが普通は人の話が聞こえないのにひそひそ話は聞こえる、というのは、一般にひそひそ話は声を低くするので、周波数が低くなり、年寄りには聞こえやすくなるというだけのことで、不思議なことではありません。
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トリビア:サラ金というのは、もちろん、サラリーマン金融の略で、サラリーマン相手に金を貸す商売のことをいいます。
今ではすっかり消費者金融というのが定着しています。サラリーマンじゃなくても金を貸す、ということですが、定収がないのに貸してもらえるのは、サラリーマンの奥さんくらいでしょう。
昔からある「高利貸」という言葉でいいと思いますが、それよりは「サラ金」の方が借りる方に抵抗がないのでしょう。サラ金はいろんな事件で有名になったので「消費者金融」とすればさらにソフトなイメージでお金を貸しやすくなるのでしょう。
売春が援交になると罪悪感が薄れるように、あやしい商売には上手な用語が必要なようです。
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今日の画像は、最近のお気に入りフジパンの「おいもだらけ」です。蒸しパンにサツマイモが入っているだけですが、妙に気に入ってしまいました。
10日間で3回くらい食べた気が。それでも飽きませんから、不思議です。子供の頃の「ロバのパン」時代から蒸しパンはすきなんですけどね。
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう。
聞こえなくても困らない音域だし。
世の中騒音だらけだから返っていいかも
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