よい子は8時に帰ろう

水曜は、凹むことがありました。
私は、メンツとか肩書きってのが大嫌いです。武士道の「恥」も嫌いです。恥ってのは要するにメンツを潰された、ってことですから。
そういうことでわめく人がいて、イヤになりました。「恥」をかかせた私も悪いのですけど、そーゆー自分の体面ばかり気にする人間は大嫌いです。
男のプライドなんて犬に食われてなくなってしまえ。

それはともかく、腹が立っていたので、職場でネットを眺めたりしながらモタモタしていました。今日はむしゃくしゃしてるから８時頃帰ろうか、と思ったのですが、もうちょっと、と思ったのが運のツキ。
いつもの上司登場です。最初はなにやら「pdfファイルにページ入れられるんかな？」という質問から始まりました。そりゃできますよ、なんて返事をしたのが失敗。
タンポポの根っこ、あるいは、氷山の一角、というやつで、その質問の裏には大きな雑用が隠れていました。その雑用のいけにえを探していたのでした。
その場に数人いて、最後は私にお鉢が回ってきました。あーあ、８時に帰っていればこんなことにならなかったのに。
大変じゃなさそうなことを言ってますが、さて、実際どうなりますか。あと１ヶ月は静観できますが、その先どうなるか、誰にもわかりません。

ついてない日というのはこんなものかな。

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トリビア：部屋の数より多くの人がいるとき、全員に個室を与えることはできない（無理に部屋をわりあてれば、どこかは相部屋になる）という原理を部屋割り論法といいます。
またの名を「鳩ノ巣の原理(pigeonholepricipal)」といいます（人が鳩、部屋が巣）。でも pigeonhole には、書類棚などでの仕切られた１つの区分という意味もあり、書類を小仕切りに１枚ずつ書類を入れようとすると…という意味なのが英語ネイティブの発想だと思われます。

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今日の画像は、日光人形館の洋風人形たちです。なぜかキューピー人形が大量（大１つに小たくさん）にありましたが、やっぱりこうしたフリヒラの服の方が見ていて楽しいです。