場所の法則

狭いうちから広い家に引っ越したとします。最初は「おお、広い」と思いますが、気がつくといろんなものを買い込んでいて、自分たちが居住するスペースは前の家と同じになったりします。

平らな机があるといつの間にか物が置かれていたりします。

ＰＣのハードディスクもそうで、最初のうちは要らないものでも置いておきますが、気がつくと「あれ？もう残りこんだけ？」となってたりします。
ケータイのメモリもそうで、最初は無限にあるような気がしているのに、気がつくとゲームやら、音楽やら画像やらでいっぱいになってたりします。

なぜこんなことを書いているかというと、動画をダウンロードしまくってたら、普段使ってるＰＣの内蔵ハードディスクがほぼいっぱいになってしまいました。
ざっとみると動画が10ギガ以上たまっていました。これを外付けのハードディスクに移してめでたしめでたし。

人間は怠け者が多いらしく、する必要に迫られないとなかなか行動に移さないものです。今回もハードディスクの残りが減ってきて動作がのろくなってきたので、初めて移動する気になりました。
で、また余裕ができると、しばらく「ま、これも保存しておきましょう」と保存しておくものです。10ギガもあくとやっぱり大船に乗った気になり、ついつい物を置いてしまうでしょう。

そんなこんなで、水曜の夜はデータを整理しているうちに夜もふけ、眠くなって寝てしまいました。

テレ朝の「すくいず」が最終回でしたが、とうとう最後まで方向性が定まらずいまいち。一番面白いのがオープニングの巨人の星のパロディ、というのでは終わるのも仕方ないところ。


ラグビーのワールドカップ、ジャパンはカナダと引き分け。それもロスタイムにトライとゴールで同点。ゴールキックはかなり難しい位置からで、キッカーのプレッシャーは相当だったと思いますが、成功させました。
日本人はこうした場面に弱いのが普通ですが、見事成功させたのは（それもロスタイム）勝てなかったとはいえ、今後に繋がるでしょう。結局１勝もできませんでしたが、この引き分けは勝ちと同じくらいの価値があると思います。
で、この試合を中継していた日テレに、ロスタイムのトライシーンがなかった（10分遅れで中継していたら、ロスタイムが長くて中継枠に入りそうもなくなったので突然生に切り替え、ゴールキックのシーンからになった）とかで、抗議の電話が1000件かかったそうです。
この千件が多いのか少ないのか、判断に悩みます☆
サッカーのワールドカップ日本戦で、延長後半負けてたのに気づいたらＰＫ戦だった、なんて中継だったら暴動が起こっていたかもしれません♪

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トリビア：同じフットボールでも、サッカーとラグビーではタッチラインの扱いが違います。
サッカーでは、ボールが出なければインプレイです。だから、選手やキーパーの足が外に出ようがボールがフィールドの中にあればインプレイです。逆にコーナーキックをカーブをかけて蹴ったらゴールラインの外側を回ってフィールドに戻ってきた場合はゴールキックです。
ラグビーでは、ボールが出ればアウトですが、人が触っている場合、その人が出なければセーフです。だから、ボールを持って走る人の足がタッチラインを踏まなければボールが外に出ていてもＯＫ。逆にボールが内側でももってる選手の足がラインを踏めばアウトです。

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今日の画像は、明治の「栗プリン」。ついうかうかとこんなのを買ってしまいました。
季節物に弱いです。ちゃんとカラメルがついているので、お皿にあけて食べたほうがいいかも。
味のほうは、普通の栗味。そんなに甘すぎず、でもそんなに甘さ控えめでもないかも。
デブには危険なおやつでした♪