- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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探さないものは見つかる
2007年09月28日 06:47
木曜の朝、出かける間際のことでした。
10月にイタリアで使う計測器を制御するPCを入れている鞄(カンボジアで7ドルで買ったものですが、そこそこ丈夫です。でもファスナー部分を本体に縫い付ける部分がやわ)が、鞄の役にならなくなってきたので、自宅にたくさん積んである、いろんな会議で無駄にもらった鞄(会議の名称やロゴ入り)を使おうと思い立ちました。
いくつかあるうち、下のほうから1つ取り出しました。99年に韓国でやった会議で、当時は成田の短い滑走路ができておらず、観光シーズンはめちゃ混んでいてとうとう飛行機がとれず、往復博多−釜山の高速船(鯨にぶつかったとかで有名になったビートル号)を利用しました。
それはともかく、その鞄の中から、昔愛用していた、ノートPC用「増設バッテリー」が出てきました。
これは結構優れもので、ノートPCの電源に「電池」をつなぐのです。PCからは、家庭用電源から電気が来ているように見えるます。内蔵電池をつないでおけば、ちゃんと充電してくれるので、「外付けの電池」が力尽きると、PCからは電源が落ちたように見えるので、内蔵のバッテリーで動きます。
この外付け電池は重くて大きいのが玉にキズですが、電池があまりもたないころは重宝したものです。
これを使うと、昔のPCでも東京−新大阪間の新幹線でPCが使えました。
ただ、供給する電圧が15ボルト弱だったので、今のPCの一台前のPCはこの電圧では電源に繋がっていると認識してくれなくて使ってませんでした。
4年前に今のPCにした時、電源が16ボルトに戻ったので「また使える」と思って探したのですが、見つかりません。余りにもみつからないので、悔しいから、付属品をおととしあたり捨ててしまった気がします。
でも2世代前のPCも今のと同じThinkPad で、電源の形状も同じなので、見つかったキットだけで使えそうです。
そうはいっても、大昔の充電式電池なので、ちゃんと動くかあやしげだと思い、朝、充電させたら、夜には充電が完了していました。
今のThinkPad に繋ぐとちゃんと外部電源として認識してくれています。30分以上問題なく動いているので、どのくらい電池の容量が減ったかは不明ですが、また使えそうです。
一時期この電池を探して大捜索し、見つからずに諦めてThinkPadの電池を2つ買ったことのですが、そういう探している時には見つからず、こうした思わぬ時に見つかるものです。
失くしたと諦めてたものが見つかってちょっとうれしかったです。
そういうわけで、探し物は探さない時に見つかります☆
だから、探し物は探さないようにしましょう♪
すると見つかりますよ。
ちなみに、英語圏には?「見張っているヤカンは沸かない」という諺もあるそうです(もちろん、これは「待つ身は長い」という意味ですが)。
応用として「呼びに行くより噂しろ」というのもあります。
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トリビア:ラグビーとアメリカンフットボールはゴールエリアの定義が違います。ラグビーでは、トライするにはボールをグラウンディングする必要があります。つまり、ゴールエリアという地面にボールを触れさせなければなりません。
アメリカンフットボールでは、ゴールゾーンという3次元の領域にボールが少しでも触れればOKです。だから「ゴールエリア」から上空を、手に持った状態でボールが通過すればタッチダウンです。だから、ボールを抱えたまま突進したり、さいご片手でコーナーの上をボールだけ通過させようとする行為がプロでは時々みられます。
でも、タッチダウンになったかどうかは、ひとえに審判の判断です。
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今日の画像は、小岩井の「ミルクと宇治抹茶」です。キリンが出してるようです。
予想通り?甘かったです。確かに抹茶ミルク味がしてましたが、宇治抹茶かどうかは私ではわかりませんでした♪
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