わがまま♪

火曜とその夜はわがままいっぱいで過ごしました☆

まず、夕方会社で12月にカンボジアに行く際の打ち合わせというか、作戦会議がありました。
今まで一度も首都プノンペンに行ったことがなかったのに、今回はプノンペンで仕事があります。
駄々をこねて「プノンペンに行けるなら隊長になる、っていったのに、いけないんじゃやだ、ぶうぶう」といったら、駄々が通っていけることになりました。

といっても、いろいろ面倒なことが起こるのですが、行ったことないところに行くのはやっぱり楽しみです。

次に、夜。うちの部署は宵っ張りの朝寝坊が許されますが、夜8時ごろに上司がやってきて「酒がたまったから飲まんとなぁ」といってます。
実は寂しがり屋の上司は、これは「お誘い｣です。実際酒をもらったらしく、また、以前からのもらいものの酒もたまってます。さらに、部署の冷蔵庫に誰かが入れた「真澄」が眠っています。
私は「もう少し早く行ってくれればいいのになぁ」と思い黙ってましたが、さすが、うちの親切な数人の人々（女性1名を含む）がちゃんと応じてあげます。
酒だけ、って訳にはいかないので、中華の出前を頼んでいます。私も「強く」誘われましたが、この面子で飲み始めたら運がよくて終電な上、特に美味しそうなお酒もなかったので、中華の出前が来る前にそそくさと逃げ出しました。
上司の相手をしてくれる同僚に心の中で手を合わせました。
せめて7時ごろにはじめてくれれば付き合ったのですが、そのころ上司はまだ来客と打ち合わせをしていました。

最後に夜中。見ている人には「何を今更」と言われそうですが、先日初めて「クイズ　ヘキサゴン２」を見ました。
私はそれ以前のヘキサゴンのスタイルかと思ってたのですが、違いました。珍回答が続出してお腹を抱えて笑いました。
昔、高校生クイズで「さみだれを　あつめてはやし　もがみが□」の1文字すらわからない（クイズに答えると1文字めくれ、それまで散々クイズには答えるのに俳句だけわからない）賢い高校生トリオを思い出しました（因みに正解は「わ」。多分、漢字でないので、最上川、の最上が地名とは気づかなかったのでしょう）

で、違法でしょうが、そのヘキサゴン２の録画をみつけてしまい、過去の分までさかのぼって見入ってしまいました。
おかげで、デジにも目もくれず、ぷっすまも初めの5分は目もくれず（でもその後終わるまではしっかりみました；整形ってお金がかかるのね）ヘキサゴン２を見続け、気づいたら2時過ぎ。まだ見たかったですが、さすがに自制心が働きました。
自業自得とはいえ、今日は眠いです。

リレークイズも面白いといえば面白いですが、私が好きなのは「アナウンスクイズ」です。
ヘキサゴン２は、ペーパーテストの成績に応じて3チームバランスよくできるのですが、各チーム最下位の人が「問題」を読んで、チームの残りの5人が答える、とそれだけ言えば何でもない普通のコーナーです。
でも問題文に一切フリガナがなく、その問題文にちょっと難しい漢字や英単語が出てきます。ペーパーテスト最下位の人はガチかやらせかしりませんが、読めない漢字（1文字とは限らず2文字以上からなる単語、例えば百舌鳥（もず）とかもあります）でも適当に読むので、残りのメンバーはその読みから問題文を推測し、しかも正しい答をいう、というのです。
パスが3回までできて、(制限時間に答えた数) x 10 が得点になります。

これが、めちゃめちゃおもしろいです。シナリオでもガチでもどっちでもいいですが、この問題形式を考えた人が一番すごいと思います。

本来、人を馬鹿にして喜ぶ番組は好きではない（特に紳助のような司会者だと腹立たしさ倍増）のですが、ついつい笑ってしまう自分が情けないです。


そんなわけで、本日、会社の昼休みにデジにつないで更新です♪

ですが、昨日の悪行がたたったのか、駅から会社に来る途中、突然の豪雨でびしょぬれ。悔しいのは、駅出るときも、会社に着くときも小降りなのに、途中で豪雨のためぬれねずみになったこと。着いてからしばらくは椅子に座ることもできませんでした。
荷物のノートPCにも一部浸水（って表面が少し濡れただけだよ）。ノートPCを持ち歩く時はちゃんとソフトケース（でもなんでもいいですが）に入れましょう☆
なお、豪雨の最中、雨宿りしている人も見ましたが、基本的に住宅街の狭い道なので軒先を借りる、というわけにもいきません（雨宿りしているおばちゃんは、マンションの駐車場の部分に退避。私は見栄っ張りでそこまでできませんでした）。コンビニもなく、折りたたみの小さな傘でぬれるにまかせました。
こんなに濡れたのは高校生の時、台風の中駅から学校まで歩いて以来かもしれません。

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トリビア：ギリシア語でレストランのことを「タベルナ」というのは有名ですが、イタリア語で「カメラ」といえば部屋のことです。
教科書ではわかっていても実際イタリアのホテルに泊まって、朝部屋を出るとき、メイドさん（おばちゃんのことが多い）から「カーメラ？」といわれると、うっかりデジカメを出してしまうことも。
もちろん、メイドさんが聞きたいのは部屋番号のことです。ここで、例えば 108 であれば「チェント・オットー」と言えればかっこいいです☆
イタリアでも日本と同じように百台は一百とはいいません。

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今日の画像は、午後の紅茶スペシャル「ダブルベルガモット」です。アールグレイ＋ベルガモット果汁、だそうですが果汁0.1%って何でしょう？そもそもベルガモットって果物を知りません。
基本的にストレートティーですが（甘さも同じくらい）、後味にかすかに柑橘系の味と香りがします。高いので、わざわざおすすめはしませんが、買っても損はしません。