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墓場の惨劇

2007年09月24日 03:58

墓場の惨劇

一度こんなタイトルにしてみたかった☆
で、日曜は墓参り。普通仏さんにあげる花といえば、仏花と決まっていて、菊のようなものがメインですが、先月は、たまたまバラとカスミ草の束をあげていました。
ところが、今月には台風が吹き荒れました。本日行ってみますと、それはそれは無惨なありさま。
花立て(でいいのだろうか??)にあったはずの花はすべて地面におち、朽ち果てています。それが広範囲に散らばっていて、いかにも見苦しいです。
普通なら「立往生」で、枯れているにしても花立に入ったまま朽ち果てているのですが、今回は違います。掃除が大変でした;たって、水で流しちゃえ、とかやってました。

あとは、彼岸のようなピークに来ると、ゴミ捨て場が溢れかえっているのがみっともないです。なぜかゴミ箱が一部新しいものに変わっていましたが、どうせ新しくするなら、もっと沢山入るものにすればいいのに、ゴミ箱の容量はあまり変わっておらず、結果としてゴミ箱に入りきらないゴミはその周囲に積まれることに。
これは毎度の光景ですが、なんとかならんものでしょうか。大体死者の数は増える一方なので墓場は混雑する一方…と書いてきて、思ったのですが、最近は自分で墓参りせずに、墓参り代行業もあるそうです。新しいうちは自分でやるでしょうが、数代経つと業者にまかせるようになるかもしれません。
そうなれば、墓場の惨劇も減るようになるかも。

でもまあ、一番なくなってほしいのは墓場墓場へ向かう道の渋滞かな。

夫婦はいつものように夕食を食べて帰って行きました。帰るとき私は寝てたのは秘密です。おかげで、夜中に目がさめてこんなの書いてます。
今日も休みってのはうれしいなぁ。

***
トリビア旧約聖書の一部である詩篇、英訳である「欽定訳聖書」において、詩篇第46編は、最初から46番目の単語は shake、終わりから46番目の単語はspear (ただし、意味不明ヘブライ語 selah を除く)でだそうです。
これから、この第46編を英訳をしたのは Shakespear (シェークスピア)だと説があります。偶然だとしても、そうでないとしても、このことを見つけた人はたいしたものです。
ちなみに、この「欽定訳聖書」が完成した1610年、シェークスピアは46歳になったそうです。

***
今日も日光人形館です。陶器人形があるのは、洋物だけでした。こういうのも結構好きです。でも自分のうちに置きたくないです;だって落として壊しそうだから♪

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